2014年12月31日水曜日

バットガール誌の制作陣が謝罪 最新話でのトランスジェンダーの扱いに関して

バットガール誌の制作陣、キャメロン・スチュワート、ブレンデン・フレッチャー、バブス・ターは最新話#37においてトランスジェンダーに関する差別的な扱いがあったことを謝罪した。
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同誌ではスパンコールでデコレートしたコスチュームを身にまとったバットガールの偽者(男性)が登場したが、そのキャラクターや彼に対するバットガールの反応が、トランスジェンダーに関するネガティブなステレオタイプを露骨に反映したものであった事が一部で問題となっていた。

2014年12月30日火曜日

「最も偉大なライター&アーティストTop100」の全結果が発表!!

米国のニュースサイトCBRがホリデーシーズン向けに行ったアンケート「最も偉大なライター&アーティストTop100」の結果一覧が公開された。
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以下は両部門のベスト3

【ライター部門ベスト3】
1位アラン・ムーア(ウォッチメン)
2位グラント・モリソン(バットマンInc.)
3位ニール・ゲイマン(サンドマン)

【アーティスト部門ベスト3】
1位ジャック・カービー(キャプテン・アメリカ)
2位フランク・クワイトリー(All-Star スーパーマン)
3位ジョージ・ペレス(ティーンタイタンズ)

3年の沈黙を経てS.H.E.I.L.D.誌が完結! ダスティンの次回作はインフィニティガントレット!!

2011年の刊行以降、発売が遅れに遅れていたS.H.E.I.L.D.誌の新刊が遂に発売されシリーズが完結する見通しであることを、同作のアーティストであるダスティン・ウィーバーがニュースサイトのインタビュー上で明かした。
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インタビューによると刊行が止まっていた理由は「編集部がライターのヒックマンにアベンジャーズ誌とニューアベンジャーズ誌を優先させた為」とのこと。

マーベルは今月、マーク・ウェイドによる新タイトル「S.H.E.I.L.D.」を開始したばかりだが、この2014年版「S.H.E.I.L.D.」と今回完結する2010年版「S.H.E.I.L.D.」はいっさい関連が無い。

またダスティン・ウィーバーは、彼の次回作が来年のイベント「シークレットウォーズ」関連のタイトル「インフィニティガントレット」であることも明かした。
シークレットウォーズに関しては様々な噂や予想が錯綜しているが、関連誌に関する具体的な言及は今回が初めて。

2014年12月26日金曜日

小プロの2月の翻訳タイトルが予約開始 シャザム/フラッシュ/サーガ/クァンタム&ウッディ

小学館集英社プロダクションの来年2月発売タイトルの予約が開始された。

今回、発売されるのは
シャザム! :魔法の守護者
フラッシュ:新たなる挑戦
サーガ
クァンタム&ウッディ:世界最悪のスーパーヒーロー
の4タイトル。

米国の各賞を総なめにし、いま米国で一番売れているコミックのひとつである『サーガ 』や、原書発売時から評価が高く日本での発売が心待ちにされていた『シャザム! :魔法の守護者 』など、話題作が多数。

2014年12月25日木曜日

メリークリスマス!! コミック業界のクリスマスカードたち!!

米国のニュースサイトNewsaramaが自社に送られてきたコミック業界関係者のクリスマスカードを公開。
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同サイトでは出版社、アーティストなどが趣向を凝らして作成カードを見ることが可能。

2014年12月24日水曜日

アンキャニーアベンジャーズのリランチに伴うクイックシルバーの新コスチュームが公開!!

マーベルは来年1月から号数をリセットして再スタートをきる『アンキャニーアベンジャーズ』の広告画像を発表し、その中でクイックシルバーの新コスチュームを公開した。
ネタ元

画像には
「ある日、もしもそれまでの人生がすべて偽りだと気付いたとしたら…」
との文言が添えられており、クイックシルバーと姉のスカーレットウィッチがマグニートの子供であること(ひいてはミュータントであることも?)が否定された事件が、物語に関わってくることが示唆されている。

2014年12月19日金曜日

スパイダーウーマンがコスチュームチェンジ 脱タイツを図る

マーベル社はスパイダーウーマンのコスチュームをおよそ40年ぶりに変更することを発表した。
ネタ元

新たなコスチュームはそれまでのビザールなタイツ風から、スポーティーなレザー風にイメージが一新されており、モバイルゲーム『Spider-Man Unlimited』にてお披露目され、コミックでの登場は3月発売の『Spider-Woman #5』からとなる模様。




2014年12月18日木曜日

[ネタバレ注意]ワンダーウーマン誌にて○○○が×××する!!

【注意!!今回の記事には昨日発売のコミックのネタバレが含まれます】

先日発売したワンダーウーマン#37にて、かねてよりファンの間でNew52での再登場が期待されていた人気キャラ、ドナ・トロイが登場した。
New52以前のドナ・トロイは、魔法によって作られたワンダーウーマンの妹分キャラとしてティーンタイタンズ等で活躍したキャラクター。
今回は登場した彼女は、謎の女魔術師の魔法によって大鍋の中から現れ、「自らの本来の居場所、アマゾン達の世界に戻るのだ!」と命令されている。

ダミアン・ウェインが本当に復活! 本当のスーパーパワーを持って!

DCは今週同社が発売した各タイトルの巻末記事にて、死亡していた現ロビン、ダミアン・ウェインの復活をファンに告げた。
ネタ元

同記事には
「みんなネットの情報を読んで『ダミアン復活!?しかもスーパーパワーを持って!?どうせはったりだろ?』と思ったろ?本当に復活して本当にスーパーパワーを持ってるんだ!」
とバットマン関連誌の編集者の言葉も添えられた。
ロビン復活の詳細は今週発売の『バットマン&ロビン#37』と来週発売の『ロビン・ライジズ:オメガ』にて描かれることとなる。

フリーコミックブックデイの追加タイトル発表 アベンジャーズのリランチの可能性を示唆

毎年5月に開催される無料コミック配布イベント“フリーコミックブックデイ”。
このイベントで配布される全タイトルが発表された。
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前回の発表からの追加分で話題となっているのはマーベルが配布する『Avengers #1』。
これが新作なのか過去作の再録なのかは不明だが、新作であるとすれば、以前から噂されているイベント『シークレットウォーズ』にあわせたマーベル各誌のリランチが現実のものになることとなる。

2014年12月17日水曜日

マーベルの3月の新刊リストが公開!! STAR WARSやビッグサンダーマウンテンなどディズニー系作品も!

マーベルの3月の新刊リストが公開された。
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All-New X-MENとガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー系列のクロスオーバーイベント『ブラック・ヴォルテックス』など、従来のヒーローコミックの他にも、映画『STAR WARS』関係のタイトルや、ディズニーランドの人気アトラクション『ビッグサンダーマウンテン』をテーマにしたコミックなど、バラエティ豊かなタイトルが目立つ発表となった。

青春アメコミの金字塔『アーチー』がリランチ

30年以上の歴史を誇る青春アメコミの金字塔『アーチー』は、来年、ライターにマーク・ウェイド、アーティストにフィオナ・ステイプルを迎えて、リランチする事が発表された。
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最初のストーリーでは、アーチー/ベロニカ/ベティの出会いと三角関係の形成に焦点を当てるとのこと。

2014年12月16日火曜日

DCの3月の発売予定が公開!! 6月のミニリランチに向けて13タイトルが終了

DCは来年3月の刊行予定リストを公開した。
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これによると実に13ものタイトルが最終回を迎えるとのこと。
これは4-5月に通常タイトルを休んで実施される大型イベント『コンバージェンス』終了後に、大々的に複数の新規タイトルを開始するための下準備である公算が高い。
終了するタイトルは以下の通り。

Green Lantern Corps

Green Lantern New Guardians

Star Spangled War Stories
Infinity Man And The Forever People
Secret Origins
Red Lanterns
Swamp Thing
Aquaman And The Others
Klarion
Trinity Of Sin
Batwoman
World’s Finest
Arkham Manor

2014年12月15日月曜日

バットマン系列誌の3月の刊行予定発表!! 各誌がエンドゲームのタイインに!

DCは来年3月のバットマン系列誌の刊行予定を発表した。
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『バットマン』誌にて10月から開始したストーリー『エンドゲーム(終盤戦)』が3月に完結し、それに併せて各誌が『エンドゲーム』のサブストーリーを掲載する模様。
予告からはゴッサムの街がジョーカーの毒に汚染され、ジョーカー化した市民が暴動を起こしている状況が読み取れる。

2014年12月14日日曜日

"スーパーマンのジョーカー"の正体は既存のキャラ ライターが明かす

『バットマン/スーパーマン』誌で展開中のストーリーライン「Superman's Joker(スーパーマンにとってのジョーカー)」について、ライターを担当するグレッグ・パクはインタビューに答え、スーパーマンズ・ジョーカーと呼ばれるヴィランの正体は新キャラではなく、既存キャラである事を明かした。
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ジョーカーのような理解不能なユーモアと残虐性に、スーパーマンに対抗しうる強大な能力を併せ持つことから、バットマンによって「スーパーマンズ・ジョーカー」と名付けられたこのキャラの正体は、本ストーリーの主題となっている。

2014年12月13日土曜日

アクションコミックス誌に登場した触手の怪物こそがNew52版ウルトラヒューマナイトであることが判明!!

『アクションコミックス』誌のライター、グレッグ・パクはニュースサイトのインタビューに答え、同誌#37に登場したスモールヴィルに巣くう触手の怪物こそが、ウルトラヒューマナイトである事を明かした。
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ウルトラヒューマナイトはゴールデンエイジにおいて、スーパーマンが初めて戦ったスーパーヴィラン。
リブート前のウルトラヒューマナイトは自らの脳を様々な動物に移植して姿を替えていく天才科学者であったが、アルビノのゴリラの姿が一般的。
今後、この触手の怪物が最終的にお馴染みの姿に戻るかは不明。

DCの3月のテーマバリアントは映画ポスター!!

DCが毎月行っているテーマバリアント。
3月のテーマは「映画ポスター」となり、様々な映画ポスターのパロディが公開されています。
※全てのカバーを見たい方はネタ元を参照
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2014年12月12日金曜日

シークレットウォーズ#1の予告が公開!!

マーベルが来年に予定している一年がかりの大イベント『シークレットウォーズ』。
フリーコミックデイで配布される#1(特別版)の概要が公開された。
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以下はその抄訳。

貴方の知る今までマーベルユニバースの終わりに備えよ。
一年がかりの超大型イベントがやってくる!

破壊されし世界達の瓦礫から産まれいずる世界、それこそがバトルワールド
-幾千もの世界の破片により織りなされし弱肉強食の世界!

よしんば激闘を勝ち抜いたとしても、皆の慣れ親しんだ故郷は、既に破壊されているのだ!

猶予は尽き(Time has run out)、戦いの号砲が響き渡る。
しかし、いったい何者が元のマーベルユニバースを取り戻せるというのか!

来年のフリーコミックデイの内容が発表 マーベルはシークレットウォーズ、DCはコンバージェンスの次!!

毎年5月に世界中のコミックショップで開催されるイベント、フリーコミックブックデイ(無料コミックの日)。
各社の力を入れたプロモーション用コミックが無料配布されるこのイベントの来年の配布物が一部発表された。
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マーベルはファン達の予想通り5月開始の大イベント『シークレットウォーズ』#1の特別版を配布予定。
 ※今回が初公開となる#1の予告は別途当ブログで抄訳を公開予定

DCは配布物の内容を「トップシークレット」として公開しなかったが、おそらく5月終了の大イベント『コンバージェンス』の次に続くイベントに関連するものと予想されている。

2014年12月11日木曜日

[ネタバレ注意] 映画版スカーレットウィッチ&クイックシルバーの設定問題についてマーベルが解決をはかる?

【注意!!今回の記事には昨日発売のコミックのたネタバレが含まれています!!】
先日発売されたコミック『アベンジャーズ&X-MEN:AXIS#7』において、マキシモフ姉弟(スカーレットウィッチ&クイックシルバー)に大きな設定変更が加えられた。
ネタ元


同作の中で、AXIS効果によって善悪が"反転"させられたスカーレットウィッチは、肉親であるマグニートとクイックシルバーに対して、自らと血縁関係がある者を打ち倒す魔法を詠唱。
しかし、この魔法が効果を発揮したのはクイックシルバーのみで、父親であるはずのマグニートには何の効果も与えなかった。
これにより、長らく実の親子だとされていたマグニートとマキシモフ姉弟の間に、血縁関係がないことが判明した。

またミュータントであるマグニートとの血縁関係が否定されたことにより、来年1月にリランチされる『アンキャニー・アベンジャーズ』のプロモ画像の「No More Mutants」という文言は、
「(マキシモフ姉弟は)もはやミュータントではない!!」
ということを意味する公算が高くなった。

多くのファンはこの改変を、来年公開予定の映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』に登場しながらも、『X-MEN』に関するFOX社の契約上、ミュータントの設定を使えないマキシモフ姉弟に対するコミックサイドからの援護射撃と目している。

MCUをベースとしたドラマ『Agents of S.H.E.I.L.D.』では、ミュータントに変わる超人類の設定としてインヒューマンズを導入しており、それに合わせてコミック版でもインヒューマンズの存在感が高まっている。


「キャプテンアメリカ:シビルウォーへのスパイダーマン登場を検討」ソニーピクチャーズ経営層のメールが流出

ハッカー集団によるソニーピクチャーズ攻撃事件に関連し、ソニーピクチャーズ社とディズニー社の経営陣のメールが流出、その中で両社がスパイダーマンの映画化権を会社間で共有できないかを検討していた事が判明した。
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これらのメールによれば、両社は
「ソニーが、マーケティング/販売/内容についての最終決定権を所有した上で、マーベル社がスパイダーマンの映画をプロデュースできないか」
「マーベルスタジオの映画『キャプテン・アメリカ:シビルウォー』にスパイダーマンを登場させられないか」
などを検討していた模様。

2014年12月10日水曜日

DCがコンバージェンス本誌の予告を公開

DCは来年の大型イベント『コンバージェンス』の本誌#0について表紙と予告を発表した。
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以下はその抄訳。

消滅したユニバースはどこに行くのか?

全マルチバースに激震が走り、『Doomed』事件後のスーパーマン不在の日々、『ワールズエンド』、DCの全歴史が狂える神とその息子によって一つに織り合わされる。

キングダムカム、レッドサン、ワイルドウエスト・ジャスティスリーグ、キャプテン・キャロット&ズー・クルー…
貴方の思い出深い全ての世界に、テロス(ブレイニアックの後継者)の手が伸びる!

2014年12月6日土曜日

「シークレットウォーズは全刊行タイトルが置き換わる『エイジ・オブ・アポカリプス』スタイルとなる?」 ニュースサイトが予想

ニュースサイト「Bleeding Cool」は来年のマーベルのイベント、『シークレットウォーズ』について、関係者のインタビューの細部を手掛かりに予想をしました。
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 ※あくまで予想ですので話半分でお願いします。

まず、彼らが目を付けたのは新タイトル『オール・ニュー・キャプテンアメリカ』について語った、リック・リメンダー氏へのインタビューのなかのこの発言。


(新ハイドラについては)オール・ニュー・キャプテンアメリカ#1-6で紹介されることになるよ。
僕が担当するシークレットウォーズの中でも、ハイドラについての情報はより整理されると思う。(現行の)ハイドラ関連のストーリーと、深く結びついた内容だからね。
で、戻ってきた後でハイドラ関連では大きなサプライズを予定している。

ここで"戻ってくる"という表現を使うのは、一旦『オール・ニュー・キャプテンアメリカ』誌ががどこかに行ってしまうことを意味しているというのだ。

次に彼らが目を付けたのはマーベルの編集長アクセル・アロンソ氏が寄稿したこのコラム

(売上が低迷し打ち切りが噂されている)『ストーム』について、今のところ我々は打ち切りの発表はしない。
打ち切られるかもしれないし、されないかもしれない、実は(売上の発表に含まれない)デジコミの売上が好調なのかもしれないし、今後売上アップのためのプランがあるのかもしれない、今後のストーリーで主人公が変わるのかもしれないし、タイトル名自体が変わるのかもしれない。

または、もっと途方もない何かが到来し、今あげた予想を全て無意味なものにしてしまうのかもしれない。
そう例えば『シークレットウォーズ』のような、何かが・・・

このアクセル氏の仄めかしをうけた、Bleeding Cool誌の予想とは、
シークレットウォーズは90年代の名イベント『エイジ・オブ・アポカリプス』と同じスタイルになる!!
・・・というもの。
つまりシークレットウォーズの最中は(つまり2016年まで!!)、マーベルの全レギュラータイトルがそれまでのストーリーを一旦中断し、シークレットウォーズのバトルワールド(こちらを参照)を舞台とした別タイトルに置き換わるというのだ。

そして、その置き換わった各タイトルこそが、バトルワールドの地図と対応しているというのだという。
Bleeding Coolが示した、レギュラータイトルとバトルワールドの対応例は下記の通り。

・Howard The Duck – 23. New Quack City
・Amazing Spider-Man – 7. Spider-Land
・Hulk – 1. Greenland
・Inhumans – 10. Attilan Rising
・Iron Fist- 11. K’un Lun
・Spiderman 2099 – 27. 2099
・All New X-Men – 33. Years Of Future Past
・Uncanny X-Men – 29. House Of M

なかなか説得力のあるこの予想。はてさて当たるのか・・・

マーベルがSTAR WARS版権の復帰を祝福 「お帰り!!」バリアント

マーベル社は来年1月に「Welcome Home(お帰り)」バリアントカバーを発売する事を発表した。
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映画館と思わしき場所で列を作っているヒーロー達を描いたこの一連の表紙。
マーベルは誰に対する“お帰り”なのかは明言していないが、明らかに映画『STAR WARS』のコミック化権が20年ぶりにダークホーク社からマーベル社に戻った事を指しているものと思われる。
(よく見るとフォースの力を借りて現世に現れたウルヴァリンの姿も…)