2015年5月30日土曜日

2人の狂人が昔の恋人のためにチームアップ!『デッドプールvsサノス』

マーベルはこの秋開始のミニシリーズ『デッドプールvsサノス』を正式発表した。
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10月から開始し全4話の隔週タイトルとなる本誌は、デッドプールとサノスが共通の元カノとなるデスを救うために、不本意ながらもタッグを組む展開になるとのこと。

2015年5月29日金曜日

『ジャスティスリーグ:ダークサイドウォー』に向けMr.ミラクルの新デザインが発表

ジャスティスリーグ誌のアーティストを務めるジェイソン・ファボックは、自身のツイッターでMr.ミラクルの新デザインを発表した。
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Mr.ミラクルはジャック・“キング”・カービーがデザインしたニューゴッズの一員で、来月からジャスティスリーグ誌で始まる新ストーリー『ダークサイドウォー』の中で重要な役割を担うことが予告されている。

2015年5月28日木曜日

『アース2:ソサエティ』、『コンスタンティン:ヘルブレイザー』、『We are Robin』ミニリランチ・プレビュー公開

DCは6月のミニリランチで刊行するタイトルの8ページのプレビューを公開した。
(ネタ元)
 ※同様のプレビューは電子コミック大手Comixologyでも無料配布中

今回公開されたタイトルは以下の10タイトル。2ヶ月のイベント『コンバージェンス』を終え、DCは来週よりいよいよミニリランチを迎える。

Batgirl #41
Batman #41
Black Canary #1
Constantine: The Hellblazer #1
Earth 2: Society #1
Harley Quinn #17
Justice League #41
Superman #41
Superman/Wonder Woman #18
Sinestro #12
The Flash #41
We Are…Robin #1
Cyborg #1
Justice League United #11

2015年5月27日水曜日

『ホークアイ』のデビッド・アジャがお蔵入りとなった『スーサイドスカッド』のカバーを公開

マーベルの『ホークアイ』が人気のアーティスト、デビッド・アジャがお蔵入りとなった『スーサイドスカッド』のスケッチを公開した。
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今回公開された『スーサイドスカッド』の表紙は、New52立ち上げ直前に制作されたもので、カバーの企画自体は流れた物の、DCはアジャがデザインしたロゴを気に入り、権利を買い上げた上でNew52の『スーサイドスカッド』に使用している。

2015年5月25日月曜日

翻訳版『LOBO ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ』予約開始!

DC宇宙一の暴れん坊ロボの活躍を描いたコミック『LOBO ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ』の翻訳版がジュリアンパブリッシングより発売されることが発表され、アマゾンにて予約が開始された。


[アマゾンの商品紹介より]
DCユニバースの一大変革“ニュー52”は、ここに頂点を迎える! ニュー52の全作品に顔を見せていた女性パンドラ……彼女の正体とともに、それまでの謎がついに明かされる。待ち受けているのは、DC三大ヒーローチームの頂上決戦――すなわちジャスティス・リーグ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ、そしてギジェルモ・デル・トロ監督が映画化に関わっていることでも知られるジャスティス・リーグ・ダークが入り乱れて一大バトルを繰り広げるのだ。そして“パンドラの箱”を巡るヒーローたちに戦いの果てには、驚愕の結末が……!!

翻訳版『バットマン:ゼロイヤー 暗黒の街』予約開始

小学館集英社プロダクションから発売される翻訳本『バットマン:ゼロイヤー 暗黒の街』の予約がアマゾンにて開始した。
本作はNew52におけるバットマンのオリジンを描いた作品で、『バットマン:ゼロイヤー 陰謀の街』の続巻となる。


[アマゾンの商品紹介より]
リドラーと名乗る悪の天才策士が、ウェイン産業から盗んだ技術を悪用してゴッサムの電力ネットワークを破壊し、全市民を暗黒の深淵へと叩き落とすと同時に、バットマンに対して挑戦状を叩きつけた! しかも、街を脅かす敵はリドラーだけではなかった。この闇の迷宮の中心には1匹の怪物……死の医師が潜んでいた。彼の奇怪な実験によって無気味に変容した死体が次々と発見され、警察はバットマンこそが犯人だと疑い始める。  若き闇の騎士は警察からの追及を逃れつつ、リドラーの計画を解き明かし、ドクター・デスの大量虐殺を阻止しようと奮闘するが……。

「全タイトル8ヶ月時間を跳ばす」マーベルがシークレットウォーズ後の世界を紹介

マーベルの副社長トム・ブレヴォートが遂にシークレットウォーズ終了後の“新ユニバース”がどうなるかを公式に明かした。
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副社長の発表によると、この秋以降刊行されるマーベルの全タイトルは、シークレットウォーズ終了から8ヶ月間時間を進めた状態でスタートするとのこと。

これはDCの『One Year Later』や、マーベルの『Time Runs Out』などでもとられた手法。

また先日、新ユニバースへの参入がアナウンスされた、女性だけのアベンジャーズA-FORCE、怪物軍隊モンスターコマンド、未来世界の暴君ハルク“マエストロ”だけにとどまらず、新ユニバースにはシークレットウォーズ関連誌から様々な要素が引き継がれることも、ブレヴォート氏は約束した。

2015年5月18日月曜日

「アース616版のマイルズを登場させる予定だった」ベンディスが『スパイダーメン』のラストを語る

コミック業界の様々な噂を検証するCBRの人気記事「Comic Book Legends Revealed」にて、マーベル専任ライターのブライアン・マイケル・ベンディスが『スパイダーメン』のラストシーンの意図を語った。
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本記事で今回検証されたのは正史世界(アース616)とアルティメットユニバースのスパイダーマンが初めて共演した『スパイダーメン』のラストシーン。

アルティメット・スパイダーマン、マイルズ・モラレスとの共闘を終え自宅に帰ってきたピーター・パーカーが、ふとした思いつきで“マイルズ・モラレス”の名前をネットで検索し、その結果に驚愕するところで、物語は終わっている。

このラストシーンの意味合いについては当時ファンの議論を呼び、「ピーターは検索結果を見て、自分がアルティメットユニバースにいることに気がついた」など様々な予想がされた。

今回の記事では、このシーンの真意についてライターを務めたベンディスに確認をとっており、ベンディスは
「続編にてアース616世界でのマイルズ・モラレスを登場させるつもりだった」
「616版モラレスはピーターの友人となり、ピーターの活動をサポートする役回りとなる予定だった」
と真相を語った。

2015年5月16日土曜日

40年代風のヒーロー達再び! DC8月のテーマカバー

DCは8月のバリアントカバーのテーマとして、再び『Bombshells』カバーを行うことを発表した。
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『Bombshells』とは1940年代のポスターをモチーフにしたDCの人気テーマで、DCがこれをバリアントカバーのテーマに選ぶのは2度目となる。
※全てのカバーはネタ元参照

2015年5月14日木曜日

『バットマイト』、『ビザロ』、『グリーンランタン:ロストアーミー』… DCが新たなプレビューを公開!

先週の公開に続き、DCは6月のミニリランチで刊行するタイトルの8ページのプレビューを公開した。
(ネタ元)
ネタ元
 ※同様のプレビューは電子コミック大手Comixologyでも無料配布中

今回公開されたタイトルは以下の10タイトル。DCは今後6月刊行予定の全タイトルのプレビューを随時公開する予定となっている。

[今週の公開タイトル]
Action Comics
Aquaman
Green Lantern: The Lost Army
Bat-Mite
Bizarro
Dr. Fate
Deathstroke
Gotham By Midnight
Justice League 3001
Lobo

2015年5月13日水曜日

マーベルが女ソーの正体を発表!!コミック発売前日に。

マーベルは本日夜(日本時間)に発売されるコミック『ソー#8』にて明かされる予定だった女性ソーの正体を、昨晩、ニューヨークタイムズにて発表した。
女ソーの正体は、昨年のソー誌創刊当初から続く謎であり、それをコミック発売前に出版社自らが明かすのは異例のこと。

2015年5月12日火曜日

「マーベルユニバースはこの秋、全タイトルをリブートする」マーベルのライターがTwitterで漏らす!?

マーベルのMs.マーベル誌を担当するライターG・ウィロウ・ウィルソンは、Twitter上で、この秋マーベルユニバースに起こる変化について語った。
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事の発端はウィルソンが行ったMs.マーベル誌の新刊の宣伝。

今回の物語を「シークレットウォーズ前の最後の号」と描写した事に対し、ファンが「本当にこれが最後ですか?それとも当面の間はってこと?」と質問。
この質問に対してウィルソンは
「今月始まったイベント(シークレットウォーズ)の前としては最後。その後、秋にはマーベルの全タイトルがリブートする。」
と語った。
※原文はネタ元参照

その数分後、ウィルソン氏は“リブート”ではなく、“リランチ”や“ジャンピング・オン・ポイント(読み始める機会)”と呼ぶべきだったと訂正した。

マーベルはこのやり取りについては、コメントを控えている。

2015年5月9日土曜日

映画『アントマン』の公開を記念し"アントサイズ"のバリアントカバーを発売!

マーベルは映画『アントマン』の公開を記念し、"アントサイズ"のバリアントカバーを発売することを発表した。
(ネタ元)




2015年5月7日木曜日

『スターファイア』、『セクション8』、『レッドフード/アーセナル』・・・ DCがミニリランチの大規模プレビュー8編を公開

DCは6月のミニリランチに備え、『スターファイア』、『セクション8』、『レッドフード/アーセナル』など、6月に刊行するタイトルの8ページのプレビューを公開した。
(ネタ元)
 ※同様のプレビューは電子コミック大手Comixologyでも無料配布中

今回公開されたタイトルは以下の10タイトル。DCは今後6月刊行予定の全タイトルのプレビューを随時公開する予定となっている。

[今週の公開タイトル]
 -Detective Comics
 -Green Lantern
 -Starfire
 -Section Eight
 -Prez
 -Midnighter
 -Doomed
 -The Omega Men
 -Red Hood/Arsenal
 -Green Arrow



[ネタバレ]メカバットマンの正体に、ダークサイドの娘。DCが6月以降の展開を予告!

5月2日に全世界のコミックショップで開催されたイベント、フリーコミックブックスデイ。
各出版社がこの日の為に無料配布用コミックを用意する中、DCは無料コミック『ダイバージェンス』の中で、6月のミニリランチの予告を行った。
(『ダイバージェンス』は電子コミックサイトにて無料公開中)



同誌の巻頭を飾ったのはバットマン誌のプレビュー。
アーマーに身を固めた姿が公開されていた新バットマンだが、このメカバットマンはバットマン亡き後、ゴッサムの秩序維持のためにパワーズ・インターナショナル社がゴッサム警察に提供したパワードスーツで、その一号機を身にまとうのは、元ゴッサム警察署長ジム・ゴードンであることが明かされた。



 また、同誌には6月より始まるジャスティスリーグ誌の新ストーリー「ダークサイドウォー」の予告も掲載され、そのカギを握るとされるダークサイドの娘グレイルが紹介された。
グレイルの正体はワンダーウーマンと同日に生まれたアマゾンで、ヒーロー達を打ち倒しその装備を奪い取った姿が公開された。

2015年5月1日金曜日

翻訳版『エイジ・オブ・ウルトロン Vol.1 』予約開始

ヴィレッジブックスから発売される翻訳本『エイジ・オブ・ウルトロン Vol.1 』の予約がアマゾンにて開始した。
本作は、ウルトロンによって支配された暗い世界を舞台に、ウルトロンとヒーロー達による時空を超えた戦いを描いた作品。



[アマゾンの商品紹介より]
映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』公開!

全てはスパイダーウーマンの思わぬ発見から始まった。その成果を奪ったスーパービランどもの無謀な行いが禁断の扉を開けてしまったのだ。
一瞬にして世界は姿を変えた。廃墟の上に異様な建物が聳える異世界となった地球を支配するのは、人の姿をした機械。そう、ここにウルトロンの治世が始まったのだ!

翻訳版『AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND1』予約開始

ヴィレッジブックスから発売される翻訳本『AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND1』の予約がアマゾンにて開始した。
本作は、フェニックス襲来を切っ掛けに巻き起こるマーベルの誇る2大ヒーローチーム、アベンジャーズとX-menの戦いを描いた作品。

[アマゾンの商品紹介]
世界を震撼させた大型クロスオーバー、ついに登場!

かつて世界を破滅の淵に追いやった超エネルギー生命体「フェニックス」の地球襲来が不可避となった。世界平和を第一に考えるアベンジャーズはその抹殺を主張するが、一方でX-MENは、絶滅に瀕したミュータント種の救済を期待する。フェニックスを巡って対立するアベンジャーズとX-MEN。その緊張が、ついに弾ける時が……!
アベンジャーズとX-MEN、二大チームの全面衝突を描いた話題作、ついにゴングが鳴る!