2015年6月30日火曜日
マーベルのリランチタイトルが正式発表を待たずに大量流出
「今回は(シークレットウォーズの時のように)ネットを通じて情報を小出しにすることはせず、全刊行タイトルを紹介する小冊子を配布する」と予告されていたが、ニュースサイトBleeding Coolが事前に入手したと思わしき小冊子の公開に踏み切った。
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2人の子供、愛する妻、庭付き一戸建て… アンドロイドは"普通"になれるのか?『ヴィジョン』
マーベルはオールニュー・オールディファレント・マーベル・ユニバースの新タイトル『ヴィジョン』を発表した。
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複雑怪奇な歴史を持つことで有名なマーベルのベテランキャラであるヴィジョンだが、今回のリランチではそれらを全て脇にどけ、「ヒーローにそして人間に鳴りたいと願う戦闘兵器」という、登場当初のシンプルな設定に立ち返る。
"普通"になりたいと願うヴィジョンは、自らの手で妻と2人の子供と作り出し、郊外を一戸建てで"普通の生活"を送り始める。
ライターを務めるトム・キング(グレイソン、オメガメン)は物語の導入をそう明かし、「物語テーマは協調。明らかに我々と異なるヴィジョン一家を現代アメリカ社会がどう扱うかが重要な要素となる」と語った。
未来世界のウルヴァリンも加入『エクストラオーディナリーX-MEN』
マーベルはオールニュー・オールディファレント・マーベル・ユニバースでのX-MENの旗艦タイトル『エクストラオーディナリーX-MEN』を発表した。
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作ジェフ・レミーア、画アンバート・ラモスという人気制作陣が担当する本チームのメンバーは、大人アイスマン、若ジーン・グレイ、ストーム、コロッサル、マジック、ナイトクローラーに加えて、荒廃した未来世界からやってきたウルヴァリン、通称オールドマン・ローガンとなる予定。
物語はシークレットウォーズ終了8ヶ月後、インヒューマンズとミュータントの有り様を激変させる事件の発生直後から始まる。
2015年6月29日月曜日
ストーリーを廃したバトル集! 翻訳版「AVX:アベンジャーズ VS X-MEN VS」予約開始
すでに発売済みの『AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND1』の番外編に当たる本作は、本編の中では細かくは描写されなかった、ヒーロー同士のバトルシーンにフューチャーし、2人のヒーローがどのように戦い、どちらが勝利したのかを描く短編集。
2015年6月27日土曜日
ビーストとヒューマントーチのチーム移籍の理由とは?『アンキャニー・インヒューマンズ』
マーベルはオールニュー・オールディファレント・マーベルユニバースの新タイトル『アンキャニー・インヒューマンズ』を発表した。
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ブラックボルト等インヒューマンズのメンバーに加えて、ファンタスティック・フォーのヒューマントーチ、X-MENの創立メンバーであるビーストをメンバーに加えた本タイトルには、伝統的にX-MEN系列のブランドに冠される形容詞"Uncanny"の文字が躍る。
この件ついてライターを務めるチャールズ・スーレは「『Uncanny X-MEN』の大成功で霞んでしまったが、"Uncanny"は元々はインヒューマンズに対して使われていた形容詞。自分にはインヒューマンズにこそこの形容詞は相応しいと思ってる」と語った。
また、ビーストとヒューマントーチがインヒューマンズにいる理由については、シークレットウォーズ終了後から物語がスタートする8ヶ月の空白期間の間に、種族的隆盛を続けるインヒューマンズとミュータントの間にとある事件が起こり、それが移籍の原因となるとだけ明かされた。
2015年6月26日金曜日
今度のハルクは喋りまくる!?『トータリー・オーサム・ハルク』
マーベルはシークレットウォーズ後の新タイトルとして『Totally Awesome Hulk』を発表した。
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『プラネット・ハルク』などのストーリーで人気をはくしたライター、グレッグ・パクのハルク復帰タイトルとなる本誌だが、新たなハルクが誰となるのかは不明。
(ブルース・バナーではないことは間違いなく、寧ろバナーの行方が序盤のストーリーの鍵となっているとのこと)
しかし、新しいハルクは「今までハルク化したことのないキャラ」で「いつも軽口を叩き」、「ハルクになることを楽しんでいる」と語った。
この発表を受け、多くのファン、ニュースサイトが新ハルクの正体を予想しているが、グレッグ・パクが創出し、多くの伏線を残したままパクの手から離れてしまった人気キャラ"世界で7番目の知性の持ち主"アマデウス・チョではないか、という説が支配的。
2015年6月25日木曜日
ベストセラー作家ジョー・ヒルによる大人気コミック『ロック&キー』の翻訳版が予約開始!
マサチューセッツ州ラヴクラフト島に移住した一家が出会う不思議を描いたモダンホラーである本作は、アイズナー賞、英国幻想文学賞など様々な賞を獲得し、評論家からも高い評価を得ている。
マーベル版ジャスティスリーグが新タイトル獲得!『スコードロン・シュプリーム』
マーベルがシークレットウォーズ後の新レーベル「オールニュー・オールディファレント・マーベル・ユニバース」の新タイトルとして『スコードロン・シュプリーム』を発表した。
(ネタ元)
シークレットウォーズの直前で消滅した様々なユニバースから集められたヒーローで構成される『スコードロン・シュプリーム』では、彼らの元いた世界を描く回想シーンが多用され、一部の回想シーンは過去のコミックのオマージュとなるとのこと。
また、スコードロン・シュプリームというチーム名は伝統的にライバル会社DCの看板チーム「ジャスティスリーグ」のパロディチームに付けられる名前となっており、今回のチームも、
ハイペリオン(スーパーマン)、ナイトホーク(バットマン)、パワープリンセス(ワンダーウーマン)、Dr.スペクトラム(グリーンランタン)、ブラー(フラッシュ)など、ジャスティスリーグを意識した構成となる。
2015年6月24日水曜日
号数はリセットだが内容は継続リランチ版『スパイダーグウェン』が発表
マーベルはシークレットウォーズ終了後の全面リランチで『スパイダーグウェン』誌を#1に号数を戻した上で継続する事を発表した。
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ピーター・パーカーが死亡し、グウェン・ステーシーがスパイダーマンとして活躍するユニバースを舞台にした本誌だが、シークレットウォーズ後は内容&制作陣を引き継いだ上でリランチ、舞台も引き続き正史世界とは別ユニバースになることも明言された。
最初のストーリーでは、ピーター死亡の原因となったリザード血清を何者かが再現しようとしていることを知ったグウェンが、黒幕の調査に乗り出すところから始まるとの事。
2015年6月23日火曜日
マーベルがDr.ストレンジの19年ぶりの個人誌を発表
マーベルはシークレットウォーズ後の新レーベル『オールニュー・オールディファレント・マーベル・ユニバース』の新タイトルとして『Dr.ストレンジ』を発表した。
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Dr.ストレンジの19年ぶりの個人誌となる本誌は、ライターをジェイソン・アーロン、アーティストをクリス・バチャロが担当する。
ジェイソン・アーロンは他のヒーローと比べた際のDr.ストレンジの特異性を問われると
「彼の魔法は、キャプテン・アメリカの盾や、ソーのハンマーとは訳が違う。Dr.ストレンジが魔法を使うとき、彼はいつも『いまこの場で人々の為に魔法を使うことで、その悪影響が別の場所で起こらないか』ということを常に気にかけているんだ」
と語った。
2015年6月22日月曜日
「彼こそが"本当の"スパイダーマン」 マーベルが新ユニバースのスパイダーマンにヒスパニックの少年を採用
マーベルはシークレットウォーズ後のスパイダーマンに、アルティメットユニバース出身のヒスパニック系少年マイルズ・モラレスが就任する事を発表した。
(ネタ元)
「我々の言っている"スパイダーマン"とはけして、※付きのスパイダーマンではない。彼こそが"本当の"スパイダーマンだ」
ライターを努めるブライアン・ベンディスは、ニューヨークタイムズの取材に対して、新スパイダーマンの本気度を強調した。
また本作においてピーター・パーカーは、マイルズ少年の指導者的立場を担う事も発表されたが、ピーターがスパイダーマンとして活動を続けているかどうかは明かされなかった。
2015年6月20日土曜日
スパイダーマンにデアデビル マーベルのアーティスト達がリランチ後の担当を匂わせる
今秋、全タイトルのリランチを行う事を発表したマーベルだが、一部の制作者が自身が担当されると思われるタイトルを匂わす発言を行い始めている。
(ネタ元)
マーベルと専任契約をむすんでいたこともあるアーティスト、アリエル・オリヴェッティは、自身のフェイスブックにマーベルのロゴとスパイダーマンのブラックコスチュームもしくはヴェノムのロゴをあしらった画像を、仕事の受注に対するエージェントへの謝辞と共に公開した。
またデッドプールのアーティストとして有名なマイク・ホーソンは、Twitter上で
「マーベルが予告を始めたの?自分が依頼された“狡猾な悪魔(Sly Devil)”はいつ発表されるんだろ?」
「子供にパンケーキを焼いてみた。…“キッチン”は“地獄”のような有り様だ」
などデアデビルを匂わせる発言を行った。
2015年6月18日木曜日
2015年6月16日火曜日
翻訳版『ミュータント タートルズ1』予約開始
[アマゾンの商品紹介より]
1984年の誕生以来アニメ、映画、ゲームをはじめとする様々なメディアを席巻した『ミュータント タートルズ』。今年、新たな映画版が日本でも公開されてヒットを記録し、2016年にはアメリカで続編が公開予定となっている。そんなタートルズのコミックが、ついに日本版発売! アメリカで2011年に創刊された本シリーズは、タートルズ生みの親であるケビン・イーストマンも参加して、新しい視点からタートルズの物語を語りなおしたもの。さらに日本版の特典として、1984年に刊行された伝説の『ミュータント タートルズ』第1号も収録!
2015年6月15日月曜日
アベンジャーズとX-menの共闘をオムニバス形式で!『A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強』予約開始
アベンジャーズとX-MENの共闘を描いた本作は、毎話異なるキャラクターが主人公となるオムニバス形式の物語となり、ダン・スロットやジェフ・ローブ、クリス・バチャロやビリー・タンなど、豪華な制作陣でも話題となった作品。
[アマゾン商品紹介より]
もし第二次世界大戦中のキャプテン・アメリカが、X-MENのケーブルに出会ったら? 女殺しのホークアイとガンビット、美女を射止めるのは……? そして、ウルヴァリンとキャプテン・マーベルがカードゲームで一騎打ち! 本作にはアベンジャーズとX-MENからそれぞれ一人ずつがエントリーしてペアを組む、短編12話を収録。他にもアベンジャーズからはアイアンマン、ハルク、ブラック・ウィドウ、さらにロキも、X-MENからはストーム、ローグ、ビースト、そして珍キャラ“ドゥープ”まで登場! 難しいことは考えず、気軽に楽しめる人気キャラの共演作!
2015年6月13日土曜日
2015年6月11日木曜日
コンスタンティンが再びバイセクシャルに戻る『コンスタンティン:ヘルブレイザー』
オカルト探偵コンスタンティンを主人公にした新タイトル『コンスタンティン:ヘルブレイザー』にてコンスタンティンは、DCユニバースに再編入される前同様、バイセクシャルであることが明示された。
(ネタ元)
DCの大人向けレーベル「ヴァーティゴ」では“成人のみ”のレーティングで発売されていた『ヘルブレイザー』だが、ヒーロー達の活躍するDCユニバースに編入される際、そのレーティングは“T(12才以上推奨)”に変更されていた。
今回のリランチでは、ふたたびレーティングが変更され“T+(15才以上)”のタイトルとして再出発する事となる。
2015年6月10日水曜日
全米で一番売れているアメコミの新刊が早くも発売決定!! 日本語版『サーガ2』予約開始
本作は、現在、米国で一番売れているコミックとなり、1巻が6月に発売されたばかり。
[アマゾンの商品説明より]
生まれたばかりの愛娘ヘイゼルを連れて、逃避行を続けるアラーナとマルコ。宇宙を二分する種族の両方から追われ、賞金稼ぎや怪物から逃れてきた一家の前に立ちふさがったのは……夫マルコの両親!? 敵対する種族でありながら夫婦となった二人は、果たして親の理解を得られるのか? さらに、マルコの婚約者だったグェンドリンまで追っ手に加わって……。ハーヴェイ、アイズナーといったコミック賞からヒューゴー賞(グラフィック・ストーリー部門)までを受賞した、いまアメリカでもっとも注目を集める新世代コミック。二人のなれそめも明かされる注目の第2巻!!
ヒーロー不在のピンチにルーサー率いるヴィラン軍団が立ち上がる!翻訳版『フォーエバーイービル』予約開始
本作は6月に発売される『ジャスティス・リーグ:トリニティ・ウォー』の完結ともいえる作品。
[アマゾンの作品紹介より]
世界への侵攻を開始した悪の組織クライム・シンジケート。彼らはその圧倒的な力により、アーカム・アサイラム、アイアンハイト、ブラックゲート、ベル=レーヴなどの収容所を襲撃し、服役中の犯罪者たちを解き放った。誰もがジャスティス・リーグの到来を祈る絶望的な状況だが、彼らは姿を現さない……。ヒーロー達はどこへ行ってしまったのか? クライム・シンジケートに立ち向かうヒーローは他にいるのか!?
2015年6月9日火曜日
社会インフラとしてのバットマンは成り立ちえるか? 制作陣が新バットマンの構想を語る
今週より新バットマンとしてゴードン署長を迎えて始まるバットマン誌の構想を、制作陣であるスコット・スナイダーとグレッグのカプロが語った。
(ネタ元)
スナイダー氏は今月より始まるバットマンの新章について、暗く、思弁的だった『エンドゲーム』と異なり、アニメ版バットマンのような活劇メインの明るい話になると明かした。
また新章ではゴードン署長が、メカスーツを着込み警察機構の一環としてバットマン活動をする事について、
「エンドゲームの終了に伴い自分の中でブルースの物語は終わった」
「今回の物語は『ゴッサムに生きる健全な社会人がある日突然“君こそがバットマンだ!”と言われたら?』という物で、バットマンを襲名するゴードンは言わば読者の立場の代理人だ」
ゴードンは極普通の社会理念を持った市民として描かれ、「社会インフラとしてのバットマンは成り立つのか?」という問題に直面する
と、その構想を語った。
2015年6月7日日曜日
中身はトニー・スターク、アーマーは複数バージョンに変形、リランチ後のアイアンマン情報公開
(ネタ元)
ライターを務める・マイケル・ベンディスは、ファンの前で本作の予告を行い、
・アイアンマンの中身はトニー・スタークその人であること
・新アーマーは20-30の別形態に変形する機能を持つこと
・今のアイアンマンの物語に必要な物は、アベンジャーズ以外の友人、新ヴィラン、新恋人である
・トニーの実両親の正体が重要なファクターとなる(トニーは近年養子であることが発覚した)
など、今後の構想を語った。
2015年6月5日金曜日
マーベルコミックはシーズン制に移行? リランチ「All-New,All-Different マーベルユニバース」についての情報整理
昨日、マーベルが発表したシークレットウォーズ後のマーベルユニバースのリランチ『All-New,All-Different Marvel Universe』。
その衝撃的な発表(参考1、参考2)後、マーベルは様々なニュースサイトのインタビューに応えた。本記事ではその内容から上記記事にて紹介されなかった新事実を整理。
(ネタ元)
1.今回のリランチでは60近いタイトルが新規に立ち上がる
2.あくまでリブートではなく、リランチ。つまり歴史の改変などは行われない
3.物議を醸すであろう新ハルクが登場する。
しかしその設定を知ればブルース・バナーのファンはきっと読みたくなるはず。
4.キャラクター以外にも重要な新要素が加わる。それは強力なアイテムかもしれないし、宗教かもしれない。
5.Ms.マーベルは今後も重要な役割を果たす。彼女は“21世紀のピーター・パーカー”ともいえる存在だ。
6.マーベルユニバースは今後、ドラマのような“シーズン制”を採用していく事になるであろう。
ここでいうシーズン制とは、「Marvel Now!」、「All-New Marvel Now!」、そして今回の「All-New,All-Different Marvel Universe」のように短期間でリランチを繰り返していくスタイルの事と思われる。
7.詳細な人数は秘密だが、アルティメットユニバースのキャラが複数人登場する。
8.映画関係のしがらみがコミックの内容に影響を与えることは、いっさい無い。
女ウルヴァリン! 老ウルヴァリン! シングのガーディアンズ加入! リランチユニバースの新画像
マーベルはシークレットウォーズ後に行う大規模リランチの新予告を公開した。
※ここでいうリランチとは、“歴史やストーリーの連続性を保った上での、発刊タイトルの仕切り直し”の事を指しています。
(ネタ元)
画像のキャラは左から以下の通りとなっている。
Dr.スペクトラム
シチズンV
シング(ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのユニフォームを着ている)
ロケットラクーン
カルナック(インヒューマンズ)
ハイペリオン
インフェルノ(インヒューマンズ)
アイアンマン
メデューサ
デアデビル(コスチュームがドラマ版に寄せられている)
X-23(ウルヴァリンのコスチューム)
スターロード
Dr.ストレンジ
老ローガン
2015年6月4日木曜日
新ハルク!新ウルヴァリン! マーベルがシークレットウォーズ終了後に全タイトルのリランチを発表!
(ネタ元)
アクセル氏によると、今回のリランチはシークレットウォーズ終了時点から8カ月先の未来を舞台とする物の、歴史の改変などは行われないとのこと。
ただし、その間多くの変化がユニバースに訪れており、特に新たなハルクについては「議論を呼ぶものになる」と語った。
また、アクセル氏は、昨年死亡したウルヴァリンもリランチを機に復活することも明かしたが、「誰がウルヴァリンだと思う?」と意味深な発言を残した。
また、マーベルはリランチの予告画像を発表しており、スパイダー・グウェンや、ファルコン・キャップ、老スティーブ・ロジャー、マーベル発のネイティブアメリカンヒーローであったレッド・ウルフなど様々なキャラが姿を見せている。
婚約者キティ・プライドと別離したスターロードがAoA版キティと出会う?『スターロード/キティ・プライド』
シークレットウォーズ関連誌『スターロード/キティ・プライド』のライターがニュースサイトNEWSARMAのインタビューに応え、本作の構想を語った。
(ネタ元)
それによると『スターロード/キティ・プライド』は正史世界のスターロードと、“エイジ・オブ・アポカリプス”版キティ・プライドが主人公のラブコメディになるとのこと。
スターロードは直前のクロスオーバーで正史世界のキティ・プライドと婚約したばかりだが、シークレットウォーズ事件により、ユニバースそのものが破滅。
辛くも生き残ったスターロードは、アポカリプスが支配する暗い世界を舞台にした物語『エイジ・オブ・アポカリプス』世界のキティ・プライドと出会うことになる。
2015年6月3日水曜日
世界で一番危険な暗殺学園へようこそ リック・リメンダーのオリジナル作品翻訳版『デッドリー・クラス』の予約が開始!
マーベルが“シークレットウォーズ後ユニバース”を予告する無料冊子を配布
マーベルは現在進行中のイベント『シークレットウォーズ』終了後の発刊タイトルを掲載した65ページにもわたる小冊子「All-New, All-Different Marvel」を、きたる7月1日全国のコミックショップで配布することを発表した。
(ネタ元)
現在マーベルは、シークレットウォーズによるマーベルユニバース全滅の余波として、殆ど全ての通常タイトルの発刊をストップ。
替わりにシークレットウォーズの舞台となるバトルワールドでの物語を発行している。
また今回の試みをマーベルのSVPデビッド・ガブリエル氏は
「日頃、地元のコミックショップを盛り立てているファンへの恩返し」
と表現しており、同誌がネット経由で配布されるか否かは不明となっている。