2016年3月27日日曜日

ダミアンがタイタンズのリーダーに! バットマン&スーパーマンの息子達! 「DC:リバース」その他タイトル編

DCの新展開紹介。その他のカテゴリ。
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映画の公開を控えた『スーサイドスクワッド』は、アーティストにジム・リーとフィリップ・タンを迎えた隙のない構え。
メンバーもハーレクイン、キラークロック、カタナ、リック・フラッグ、デッドショット、キャプテン・ブーメランと映画を意識した構成。

『グリーンアロー』はトレードマークであったヤギ髭を再び蓄え、パートナーであったブラックキャナリーとの再開を果たす。

『レッドフード&アウトローズ』でジェイソンの新たなチームメイトとなるのは、ビザロとアルテミス。

『デスストローク』では、デッドプールやブラックパンサー、クァンタム&ウッディなどの仕事で名を馳せた名ライター、クリストファー・プリーストが再びコミック業界に復帰する。

『ブルービートル』には、ハイメとテッド・コードの2人のブルービートルが主人公。テッド・コードはハイメの師匠的役割で登場。

『ティーンタイタンズ』ではダミアン・ウェインがリーダーに。
またその表紙ではキッドフラッシュ、ブルービートルがその姿を見せている。

またダミアンは新タイトル『スーパーサンズ』でも主人公を務める。
こちらは“バットマンの息子”ダミアンと“スーパーマンとロイスの息子”ジョン・ケントが主人公。

9月開始の『ジャスティスリーグ・オブ・アメリカ』はロゴマークのみの公開で、「詳細はまだ語れない」とのこと。

キッドフラッシュ登場! ジョーカーの本名!『DC:リバース』ジャスティスリーグ系列

DCの新展開『DC:リバース』のジャスティスリーグ系列の情報。

リバース前の『ジャスティスリーグ#50』は『DC:リバース』につながる重要な物語。
また、同誌#42にてメビウスチェアーがバットマンに教えたジョーカーの本名という伏線が回収され、読者にもその名前が明かされる。

また現在刊行中の『タイタンズハント』はリバースに直接的につながり、ディックら旧世代タイタンズの活躍はそのままリバース後の『タイタンズ』でも描かれる。

リバース後の『ジャスティスリーグ』はライターをパトリック・グリーソン、アートをトニー・ダニエルが務め、チームメンバーにサイモン・バズとジェシカ・クルズの2人のグリーンランタンが参画予定。

またサイモン・バズとジェシカ・クルズは『グリーンランタンズ』でもコンビを組む予定。

『グリーンランタンズ』が地球を舞台にした物語なのに対して、宇宙を舞台にする作品が『ハル・ジョーダン&グリーンランタン・コォ』。
ガイ・ガードナー、ジョン・スチュアート、カイル・レイナーなどのグリーンランタンはこちらのほうに登場予定。

また『フラッシュ』では、ウォーリー・ウエストが遂にスピードスターとなり、キッドフラッシュを襲名することとなる。
同誌の最初の物語では、スピードフォースの嵐に見舞われ、多数のスピードスターが生まれたセントラルシティを舞台に、彼らの教育を担当するバリーとシリアルキラー”ゴッドスピード”の対決を描く。

『アクアマン』はダン・アブネットがライターを担当し、アトランティスと人類社会の融和を目指すアクアマンと、それをよく思わない者たちの戦いを描き、ブラックマンタやオーシャンマスターが登場予定。
また、ダン・アブネットは現在ジェフ・ジョーンズと共に、アクアマンの物語”ライズ・オブ・セブンシーズ”の準備をしていることも明かした。

日系中国人のスーパーマン? ルーサーが“スーパー・マン”へ! 『DC:リバース』スーパーマン/ワンダーウーマン系列

DCの新展開「DC:リバース」の紹介。続いてはスーパーマン/ワンダーウーマン系列。
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旗艦タイトル『アクションコミックス』では、新たなスーツを着込んだルーサーとスーパーマンが戦う表紙が公開。
ジェフ・ジョーンズは、ルーサーが物語の早い段階で“スーパー・マン”となること明かした。
またライターを務めるダン・ジャーゲンスは、最初のストーリーはフラッシュポイント前の世界からやってきたロイスとクラークが、息子のジョンと共にメトロポリスに訪れるところから始まる事を明かした。
またジャーゲンスは、物語には“ドゥームズデイ”という名のキャラクターと、“クラーク・ケント”と名のる謎の人物が関与すると語った上で、「ファンの想像とは違うだろう」と付け加えた。

新タイトル『ニュースーパーマン』を担当するのは、昨年スーパーマン誌を担当したアイズナー受賞ライター、ジーン・ルン・ヤン。
スーパーマンの力を得た上海出身の少年ケンジ・コンが、ヒーローとして目覚めていく姿を描く。

ドラマが好調の『スーパーガール』も個人誌を獲得。
彼女の父親であるゾー=エルがサイボーグスーパーマンとして登場するとのこと。

また新タイトル『スーパーウーマン』については、主人公が何者なのか等は語られなかった。

また『ワンダーウーマン』では、かつてDCで数多くの名作を生み出したグレッグ・ルッカがライターとして復帰。
現在のワンダーウーマンと、“イヤーワン”的な物語を交互に語り、それが相互に影響を与える形式となる。

青ナイトウィングの復活! 人気クリエーターの集結! 「DC:リバース」バットマン系列編

DCは6月から開始する『DC:リバース』の詳細と各タイトルの制作陣を発表した。
 (ネタ元)
(各種画像はこちらを参照)

 バットマン系列での主要な動きは以下の通り。 
旗艦タイトル『バットマン』誌に、新進気鋭の人気ライター、トム・キングを採用することを発表。 

『ディテクティブコミックス』誌において、レッドロビンのコスチュームがクラシカルなロビン風のものに変更。
 ロビンズの一人であるデュークや、過去のバットガール風のカサンドラ・ケイン、バットウーマンなど気になる人物を配した表紙が公開された。

また長らくマスクを外してスパイとして活躍していたディック・グレイソンは『ナイトウィング』として復帰。 New52以前の青色スーツを披露した。

 またNew52のバットマン系列をけん引したトップライターであるスコット・スナイダーは、ジョン・ロミータJr.と共に新タイトル『All-Starバットマン』を立ち上げ。
 トゥーフェイスやMr.フリーズなど、今まで活躍の場が少なかったヴィランを掘り下げることになとのこと。


2016年3月26日土曜日

『スーパー・マン』とはルーサーのことなのか?ジャスティスリーグ誌の新イメージが公開

DCは夏のイベント『DC:リバース』開始前の最終号となる『ジャスティスリーグ#50』の画像を公開した。
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画像は“S”の刻印がされたアーマーを着込み、尊大について玉座に座るルーサーの姿。
この様子は現在同誌で展開中のストーリーにて、ダークサイドの後を継ぎ惑星アポコリプスの神となったルーサーと思われる。

この号が『DC:リバース』の直前の号となることもあり、ファンの間ではルーサーこそがリバース後に始まる新タイトル『スーパー・マン(Super-Man)』の主人公になるのではと噂されている。

スーパー・マンは元々スーパーマンのクリエーターであるジェリー・シーゲルとジョー・シャスターが、同人小説にて登場させた悪役の名前で、禿頭のマッドサイエンティストとして描かれた。

2016年3月18日金曜日

チーム・アイアンマン、チーム・キャプテンマーベル。遂に両陣営のメンバーが判明!『シビルウォーⅡ』

マーベルは夏のイベント『シビルウォーⅡ』の新たな予告画像を公開し、その中で互いに争うことになる両陣営のメンバーを明かした。
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「Protect the Future. Change the Future. Choose Your Side.(未来を護るか、未来を変えるか、立場を決めよ)」というコピーと共に1人のヒーローの姿を描いてきた一連の予告画像と異なり、
今回は“Change the Future”のコピーと共にキャプテンマーベル率いる陣営を、“Protect the Future”のコピーと共にアイアンマン率いる陣営を描く形となっている。

『シビルウォーⅡ』では、完璧な未来予知を前にヒーロー達が、未来を変えるために積極的にその原因を排除しようとする陣営と、「未来の罪を理由に人を裁くことは許されない」という立場を貫く陣営に分断される事になる。

2016年3月15日火曜日

新旧スーパーマンの出会いは“リバース以後”にも影響する。『スーパーリーグ』

4月から始まるスーパーマン系列のクロスオーバー『スーパーリーグ』のライターが、『スーパーリーグ』の構想とその影響について語った。
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『スーパーリーグ』は、4月から5月にかけて行われるイベント。
その中でスーパーマンは、スーパーガール、ワンダーウーマン、バットマンに加え、“フラッシュポイント以前”の自分自身と新たなチームを結成する。

インタビューの中でライターであるピーター・トマシは、この物語がDCユニバースにフラッシュポイント以前の要素が復活させる夏のイベント『DC:リバース』のみならず、“その後”のスーパーマンに大きな影響を与えることを語った。

2016年3月9日水曜日

探偵クラブの面々がアイズナー賞受賞コミックとクロスオーバー! 『ランバージェーンズ/ゴッサムアカデミー』

DCとBoom!スタジオは、この夏に企業間クロスオーバー『ランバージェーンズ/ゴッサムアカデミー』を刊行することを発表した。
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ゴッサムアカデミーは、ゴッサムシティに存在する名門寄宿学校を舞台に探偵クラブの少年少女達が活躍するコミックで、近日、日本語版も発売予定。

対するランバージェーンズは、サマーキャンプで少女達が出会う不思議な事件を扱ったコミックで、2015年のアイズナー賞を獲得した人気タイトル。

2016年3月7日月曜日

ミュータントの間でも戦争勃発『シビルウォーⅡ:X-MEN』

マーベルは、今夏のイベント『シビルウォーⅡ』の関連誌として『シビルウォーⅡ:X-MEN』の刊行を発表した。
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タイトルとイメージ画以外の詳細は未定だがライターを務めるカレン・バンは、この物語ではX-MENの二大チーム「アンキャニーX-MEN」と「エクストラオーディナリーX-MEN」が対立することになると明かした。

2016年3月2日水曜日

「ロキを大統領に!」マーベルが新タイトル『ヴォート・ロキ』を発表

マーベルはアメリカ大統領予備選挙の山場スーパーチューズデーにあわせて新タイトル『ヴォート・ロキ(ロキに一票を)』を発表した。
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演説中のロキとそれを後ろから見守るキャプテンアメリカとアンジェラの姿を確認できる表紙と、
“Believe(信頼)”の中に“lie(まやかし)”を紛れ込ませた選挙ポスター風の表紙が公開それたのみで、ライター等の詳細は未発表。
また販売は6月になる模様。

2016年3月1日火曜日

バットマンの7色スーツ、緑の怪物と結婚するワンダーウーマン。『シュガー&スパイク』はヒーローを黒歴史から守る

DCのライター、キース・ギフェンは3月から開始するオムニバス誌『レジェンド・オブ・トゥモロー』にて連載する『シュガー&スパイク』について、その内容を語った。
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『シュガー&スパイク』は50年代から70年代にかけてDCが刊行した幼年向けコミックの主人公。
本作は成長した2人の、ヒーロー専門の探偵としての活躍を描く。

作中では、バットマンが隠し持つ7色のスーツ、スーパーマンがクリプトナイトを保管するために建設した巨大なスーパーマン像、緑色の醜い怪物に結婚式をドタキャンされたワンダーウーマンの過去など、歴史の長いキャラクターにありがちな“不適切な過去”をネタに脅迫されるヒーロー達からの依頼に応え、事件の調査にあたる2人が主人公の、コメディ調の物語になる模様。