マーベルは小売店向けイベントにて、シークレットウォーズの関連誌として刊行中の『X-MEN'92』を、シークレットウォーズ後も号数をリセットした上で継続することを発表した。
(ネタ元)
『X-MEN'92』は日本でも地上波放送された90年代のアニメ版をベースとしたコミック。
来年春にリランチされる新シリーズでは、シークレットウォーズから帰還したX-MENたちが“恵まれし子らの学園”を再開するところから始まるとのこと。
マーベルは小売店向けイベントにて、シークレットウォーズの関連誌として刊行中の『X-MEN'92』を、シークレットウォーズ後も号数をリセットした上で継続することを発表した。
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『X-MEN'92』は日本でも地上波放送された90年代のアニメ版をベースとしたコミック。
来年春にリランチされる新シリーズでは、シークレットウォーズから帰還したX-MENたちが“恵まれし子らの学園”を再開するところから始まるとのこと。
マーベルが2016年開始の新タイトル『ムーンナイト』を発表した。
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多重人格/パラノイアなど、メンタル面で問題を抱えたヒーローとして有名なムーンナイトは、本作開始時点では患者として精神病院に入院中。
作品自体も精神疾患を大きなテーマとして扱うが、決して説教臭い物ではなく、ユーモアや恐怖に溢れたスーパーヒーローコミックになるとのこと。
マーベルは2016年に開始する新タイトルとして『ブラックパンサー』を発表した。
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本作のライターを手掛けるのは、人種差別や黒人社会に関する報道で定評のあるアメコミファンのジャーナリスト、ターヌハーシ・コーツで、本作がコミックライターとしてのデビュー作。
最初のストーリーは「A Nation under Our Feet」と題されており、南北戦争からGreat Migration(南部黒人のアメリカ北部への大移動)に至るまでのアメリカ黒人社会の政治活動を取り扱いピューリッツァー賞を受賞した同名ノンフィクションから、強く影響を受けているとのこと。
この秋、刊行される新タイトル『インヴィンシブル・アイアンマン』のライターを務めるブライアン・ベンティスは、スパイダーマンの元妻メリージェーンが、インヴィンシブル・アイアンマン誌のメインキャラクターとなることを明かした。
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ベンティスは、トニー・スタークとメリージェーンの関係について「読者を惹きつけるための物語のメインプロット」として多くを語らなかったが、「トニーにとっても、メリージェーンに取っても“新しい”物となる」ことを明かした。
マーベルは話題のキャラクター、グウェン・プールのコミックデビューを発表した。
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スパイダーマンのヒロイン、グウェン・ステーシーとデッドプールのマッシュアップであるグウェンプールは、元々はヴァリアントカバーにのみ登場した一種のジョークキャラ。
しかし、そのあまりの人気ぶりに今回のデビューの運びとなった。
グウェンプールのデビューは11月発売の『ハワード・ザ・ダック』となり、その後12月に読み切り作品『グウェンプール』も刊行される予定。
DCは12月に刊行するロビン関連のイベント『ロビンウォー』の刊行リストを発表した。
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歴代ロビン達の戦いを描く本作は、ブルース・ウェインの代わりに、警察が運用するメカバットマンが街を護り、無名の若者たちによるソーシャル活動としてのロビンが幅を利かせるゴッサムに、ダミアン、ティム、ジェイソン、ディックの歴代のロビンが帰還するところから物語が始まる模様。
物語の本編はロビンウォー誌、グレイソン誌、ディテクティブコミックス誌、We are Robin誌、ロビン:サン・オブ・バットマン誌で繰り広げられ、
ゴッサムアカデミー誌とレッドフード/アーセナル誌が関連エピソードを掲載することとなる。
マーベルは12月より『ロケットラクーン&グルート』を開始することを発表した。
本タイトルはシークレットウォーズ前の『ロケットラクーン』誌の直接の続編となるとのこと。
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DCはハーレクインがDCの様々なキャラクターと共演する新タイトル『ハーレクイン:リトル・ブラック・ブック』を発表した。
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この新タイトルは、今やDCで最も売れているタイトルの一つとなった『ハーレクイン』に続く彼女の第2の個人誌となり、最初のゲストはワンダーウーマンとなる模様。
またDC社は、このタイトルの開始を記念し、12月のバリアントカバーのテーマを“ハーレクイン”とすることをあわせて発表した。
マーベルは12月開始の新タイトル『パッツィー・ウォーカー a.k.a. ヘルキャット』を発表した。
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ヘルキャットことパッツィー・ウォーカーは、1950年代に恋愛コミックの主人公として活躍し、その後クライムファイターとして再デビューした異色の経歴の持ち主。
本タイトルではその出自を組み、パッツィーが20代の働く女性として、仕事とヒーロー活動のバランスに揺れながらも、様々なトラブルに前向きに取り組んでいく物語になる模様。
マーベルはこの12月に、ネイティヴアメリカンのヒーローを主人公に据えた新タイトル『レッドウルフ』を立ち上げる事を発表した。
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今回、登場するレッドウルフは、70年代にマーベルに存在したキャラクターではなく、西部劇世界を舞台にしたシークレットウォーズの関連誌『1872』に登場した人物。
このため現実のネイティヴアメリカンの部族とは関連のない、架空の部族の出身者となる模様。
マーベルは新タイトル『トータリーアッサム・ハルク』の予告画像を新たに公開した。
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『トータリーアッサム・ハルク』誌では、ブルース・バナー博士以外の人物が新たなハルクとなることが明かされており、その正体が黒塗りされた表紙は既に公開済み。
今回公開された2枚の予告画像は、表紙の黒塗り部分を変更した物となっており、1枚目には頭巾のような物を被ったハルクが、2枚目には長髪に髭を蓄えたハルクが描かれている。
今秋開始する新タイトル『タイタンズ・ハント』のライター、ダン・アブネットは、夏の発表以降、謎に包まれていた本タイトルの詳細を語った。
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本タイトルはリブート後の世界に存在しながらも、歴史の影に葬られていたオリジナルメンバー(ディック・グレイソン、ドナ・トロイ、アクアラッドなど)によるティーンタイタンズの真実をめぐる物語となる。
ライターのダン・アブネットは、この新たに明かされる“真のタイタンズ”について「けしてリブート前の全ての事件がNew52に組み込まれるわけではないが、旧来の読者への目配せが効いた言わば“旧タイタンズの映画版”のような位置付けになる」
と語った。
オールニュー・オールディファレント・マーベルの新タイトル『スパイダーマン2099』のライターが同誌のプロットを語った。
(ネタ元)
未来世界のスパイダーマン、ミゲル・オハラを主人公にした本タイトルだが、作品の舞台は現代。
ミゲル・オハラはピーター・パーカーが経営する会社の社員として全てが順調な生活を送っており、
自分以外のスパイダーマンやヒーローが多数存在する世界において、自身が命を掛けてヒーロー活動をする意義を見失った状態で物語は始まるとのこと。
マーベルはオールニュー・オールディファレント・マーベル系列の新タイトル『スターブランド&ナイトマスク』を発表した。
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近年アベンジャーズ入りを果たしたばかりのコズミックヒーロー、スターブランドとナイトマスクを主人公に据えた本誌はなんと学園物。
「普通の生活が体験したい」と思い立ったナイトマスクは、アベンジャーズに籍を置いたままスターブランドと共に大学へと通うことになる。
また、2人の通う大学は『アンビータブル・スクイレルガール』の主人公スクイレルガールが通うエンパイヤステート・ユニバーシティとなり、彼女の登場も予告されている。