お勧め
2014年10月31日金曜日
「スパイダーマンの幸せな家族生活」 マーベルの来夏予告
今晩の予告画像は、MJと娘に囲まれた幸せいっぱいなスパイディの姿であった。
(ネタ元)
正史世界のスパイディーは、娘を出産直後にノーマン・オズボーンによって誘拐され、またそもそもMJとの結婚自体がなかったものとされているため、このような一家団欒を経験したことはない。
画像には"Renew Your Vows(誓いを新たに)"の文言が添えられている。
2014年10月30日木曜日
「スーパーガールがSF版ホグワーツに入学」ライターが今後の構想を明かす
『スーパーガール』誌の共同ライターであるマイク・ジョンソンは、ニュースサイトのインタビューに答え今後の構想を語った。
(ネタ元)
インタビューによれば、スーパーガールは11月発売の『スーパーガール#36』にて、「全銀河から集まった特殊能力を持つ若者が自身の能力の制御方法を学ぶSF版ホグワーツ」に入学する事になり、地球と学園の両方が物語の舞台となるとのこと。
今度は『フューチャーインパーフェクト』 マーベルの来夏予告
マーベルの来夏予告で新しく紹介されたのは、ハルクの名作『フューチャーインパーフェクト』。
(ネタ元)
フューチャーインパーフェクトは、90年代を代表するハルクの名エピソードで、全てのヒーローを打ち負かした未来世界のハルク“マエストロ”が登場する事で有名。
2014年10月28日火曜日
今度の敵はイジメ!! 『アベンジャーズ:No More Bullying(イジメ)』が刊行!
マーベルはアベンジャーズがイジメ撲滅を訴えるとオリジナルコミック『Avengers:No More Bullying』を刊行することを発表した。
(ネタ元)
これは昨今マーベルが力を入れているイジメ撲滅キャンペーンの一環として刊行され、キャプテンアメリカやハルク、ブラックウィドウといったレギュラーメンバーの他に、スパイダーマンやガーディアン・オブ・ギャラクシーもゲスト出演するとのこと。
2014年10月27日月曜日
アングリーバードとトランスフォーマーが異色のコラボ!! IDWがAngry Birds Transformersを刊行
原作物のコミックを多数手がけているIDWが『アングリーバーズ・トランスフォーマーズ』を刊行する。
(ネタ元)
このコミックは4話完結のミニシリーズを予定しており、「オートボットとデセプティコンの戦いの結果、アングリーバードの島に流れ着いたオールスパークが、島の住人をトランスフォーマーに変えていく」というストーリーになるそう。
「来夏のイベントは“What if ?”ではない!!」マーベル編集長が明かす
マーベルの編集長アクセル・アロンゾは、ニュースサイトに連載中のコラムの中で、連日公開される来夏のイベントの予告画像について語った。
(ネタ元)
このコラムは『Civil War』、『“Age of ULTRON”vs “Marvel Zombies”』など、過去のイベントの名前を借りたマーベルの一連の来夏予告に関するもので、その中でアロンゾは
「(予告された一連の事件は)“What if ?”のような仮の世界でも、過去の回想でもなく、現在進行形の物語として重要な位置を占めることになる」
と語った。
2014年10月24日金曜日
マーベルがアルティメットユニバースの終焉を予告?
マーベルの来夏の予告画像。
本日は「The End」が予告された。
(ネタ元)
今回の予告は、2003年から2007年の間に刊行された連作シリーズ「The End」を踏まえたもの。
オリジナルの「The End」は様々なマーベルキャラの最終回を一話読み切りの形で描くシリーズであったが、今回終焉が予告されたのは、マーベルのセカンド・ユニバースである“アルティメットユニバース”となった。
2014年10月23日木曜日
マーベルの来夏予告 今度は「インヒューマンズ:アティラン・ライジング」なんと完全新作!
連日続く過去のイベントをリメイクしたマーベルの来夏予告。
今回の予告は「インヒューマンズ:アティラン・ライジング」
…ここで首を傾げた方も多いと思いますが、なんと過去のイベントではなく、完全新作です!
ここに来て変拍子を加えてきたマーベルの来夏のイベント。続報は有るのでしょうか?
(元ネタ)
2014年10月22日水曜日
難聴の少年を勇気づけたヒーローがアイアンマンとチームアップ!!
難聴の少年を勇気づけるためにマーベルがデザインしたヒーロー“ブルーイヤー”が、相棒のサフィリア、アイアンマンと共にヒーローチーム“サウンドエフェクツ”を結成し、コミックデビューを果たすことが発表された。
(ネタ元)
ブルーイヤーは元々「難聴の息子が格好悪いからと補聴器を着けることを嫌がります。なんとか補聴器を着けたヒーローを登場させて、息子を励ましてくれませんか?」という投書にマーベルが応え、デザインしたヒーロー。
当初は一枚画に描かれたのみのブルーイヤーであったが、世界中で話題になったこのキャラに目を付けた米国の難聴者支援団体がマーベルにコミック化を依頼し、今回のコミックデビューの運びとなった。
ブルーイヤーが、同じくスーパー補聴器を身につけた相棒サフィリアと共にアイアンマンとチームアップをするこのコミックは、ニューヨーク州の小学校に配られる事となる。
2014年10月21日火曜日
マーベルが来月発売のアベンジャーズ誌の表紙を差し替え
マーベルは来月発売予定の『アベンジャーズ#38』の表紙を、“より内容にマッチした画”に差し替えることを発表した。
(ネタ元)
新たに公開された表紙(上側)は「来年5月以降のマーベルユニバースを予告する」という内容で展開中のストーリー『Time Runs Out』向けに描かれた物で、X-MENのサイクロプスとビーストが描かれている。
また、以前公開されていた表紙(下側)は、来年5月以降に使われるとのこと。
スーパーマンのコスチュームチェンジをDCが予告
DCは1月の刊行リストにて、スーパーマンのコスチュームチェンジと能力変更を予告した。
(ネタ元)
この発表は現在、ジェフ・ジョーンズ&ジョン・ロミータJr.というドリームチームによって展開中の『スーパーマン』誌の予告として行われ、それによると
「この新年特大号で、スーパーマンはあらたな敵、新たなコスチューム、新たな能力に直面する」
とのこと。
合わせて公開された同号の表紙では、かつて物議を醸したエネルギー体コスチュームを彷彿とされるスーパーマンが描かれている。
ロビンが超人になって復活!
DCは2015年1月の刊行予定を発表し、その中で長らく死亡していたダミアン・ウェインが超人として復活し、再びロビンとなることを予告した。
(ネタ元)
ダミアンは2013年に死亡しており、現在、惑星アポコリプスに持ち去られたダミアンを亡骸をめぐる物語「ロビン・ライジズ」が展開されている。
今回の復活は12月発売の『ロビン・ライジズ:アルファ』と『バットマン&ロビン』の中で描かれる予定で、バットマン史上初となる“超人ロビン”がどのような活躍を見せるのかが注目される。
2014年10月20日月曜日
2014年10月18日土曜日
アンキャニー・アベンジャーズがリランチ セイバートゥースもヒーローとして参加!!
マーベルは来年1月から、『アンキャニー・アベンジャーズ』誌をリランチ。
メンバーを刷新した上で、#1から再スタートする事を発表した。
(ネタ元)
新チームのメンバーとなるのは、スカーレット・ウィッチ、クイックシルバー、キャプテン・アメリカ(もちろんファルコン・キャップ)、ローグ、ブラザー・ブードゥー、そしてセイバートゥース。
善悪が逆転するAXIS効果によってヒーローとなっているセイバートゥースだが、今回の発表でAXIS終了後も元には戻らない事が判明した。
2014年10月17日金曜日
今度は『アーマーウォーズ』 マーベル来夏のイベント
マーベルは来夏のイベントの予告として、『アーマーウォーズ』の画像を公開。
(ネタ元)
オリジナルの『アーマーウォーズ』は、アイアンマンの技術情報が産業スパイの手により世界中に流出してしまい、その情報によりパワーアップした宿敵達と戦うというもの。
今回の画像は、オリジナルとは異なり様々なアイアンマンのバリエーションが戦っているもの。
2014年10月16日木曜日
マーベルの来夏の予告。お次は『プラネットハルク』
マーベルが来夏のイベントの予告画像として『プラネットハルク』を公開。
(ネタ元)
連日公開される、マーベルのイベント予告。
今回、公開されたのは様々なバリエーションのハルク達に、蛮族風のキャプテンアメリカ、そしてデビル・ダイノサウルス(こう見えてれっきとしたマーベルキャラです)が戦う画像。
またまたマーベルが夏の予告。今度は「Years of Future Past」
『シビルウォー』、『エイジ・オブ・ウルトロンvsマーベル・ゾンビーズ』と次々と予告画像が公開されるマーベルの来年夏のイベントについて、また新しい画像が公開されました。
(ネタ元)
今回、公開されたのは『イヤーズ・オブ・フューチャー・パスト』。
映画の原案ともなったX-MENの人気ストーリー『デイズ・オブ・フューチャー・パスト』のパロディです。
果たして2015年夏にはいったい何が待っているのか…
ワーナーが2020年までのDC映画の企画を発表
ワーナーは投資家向けのカンファレンスにて、2020年までのDC映画の公開スケジュールを発表。
(ネタ元)
実際のスケジュールは下記の通り。
2020:
March 25: Batman V Superman: Dawn of Justice
August 5: Suicide Squad
2017:
June 23: Wonder Woman
November 17: Justice League
2018:
March 23: The Flash
July 27: Aquaman
2019:
April 5: Shazam
June 14: Justice League 2
2020:
April 3: Cyborg
June 19: Green Lantern
2014年10月14日火曜日
噂:映画「キャプテンアメリカ3」はシビルウォー?
今回の記事の内容は、噂の域をでないことを念頭に入れた上でお読みください。
情報サイトVarietyは、
「ロバート・ダウニーJr.が、映画『キャプテンアメリカ3』への出演に合意。『キャプテンアメリカ3』はコミック『シビルウォー』をベースにしたもの」
と報じた。
(ネタ元)
『シビルウォー』はキャプテンアメリカとアイアンマンを旗印にした、ヒーロー社会の分裂と闘争を扱ったクロスオーバーイベントで、先日、マーベルがコミックでのリメイク(?)を予告したばかり。
マーベルが来年夏のイベントとしてシビルウォーを予告?
マーベルが“2015年夏”のイベントとしてシビルウォーの画像を公開した。
(ネタ元)
“シビルウォー”とは2005年にマーベルが行った歴史的イベントで、今回の予告で使われたロゴも、キャラクターのコスチュームも当時のもの。
マーベルは2015年を通して、様々な多次元世界のヒーロー達が一堂に会するイベント“シークレットウォーズ”を実施することを発表しており、この新しい“シビルウォー”もその一環と思われる。
2014年10月13日月曜日
"もう1人のスパイダーマン"シルクも個人誌を獲得
アントマンの個人誌が開始。主人公はスコット・ラング!
(ネタ元)
2015年公開予定の映画『アントマン』に合わせて、本誌の主人公はスコット・ラング(いわゆる"2代目アントマン")となる模様。
2014年10月12日日曜日
X-MENとガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーのイベント『ブラック・ヴォルテクス』が発表
マーベルはNYコミコンにて、X-MEN系列とガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーを含むコズミック系タイトルのイベント、「ブラック・ヴォルテクス」を発表。
(ネタ元)
来年2月より開始されるこのイベントは、スターロード誌、ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー誌、キャプテン・マーベル誌、オールニュー・X-MEN誌、サイクロプス誌、ノヴァ誌などが参加。
宇宙の秘宝“ブラック・ヴォルテクス”の所有権を巡る戦いとなり、メインヴィランの一角として、寄生生物ブルードが登場するとのこと。
「セーバートゥース、X-23、ダケンが共闘?」マーベルが新タイトル『ウルヴァリンズ』を発表
NYコミコンにて、マーベルは新タイトル『ウルヴァリンズ』を発表した。
(ネタ元)
このシリーズは、セーバートゥース、ミスティーク、X-23、ダケンという、ウルヴァリンと関係の深いメンバーが不本意ながら共闘する作品となるとのこと。
2014年10月11日土曜日
「今度はグウェンがスパイダーマン!」スパイダー・グウェンの個人誌がスタート
NYコミコンにてマーベルは、スパイダーウーマンとして活躍するグウェン・ステイシー、通称“スパイダー・グウェン”を主人公にすえたタイトルを、来年2月から開始する旨を発表。
(ネタ元)
このスパイダー・グウェンは、異世界のスパイダーマンが大集合するスパイダーマンのイベント『Spider-verse』の中で登場した異世界のスパイダーマンの1人。
ファンタスティック・フォーと、アベンジャーズの予告画像が公開
現在開催中のNYコミコンにて、マーベルがさらなるイベントを予告した。
(ネタ元)
以下で紹介する2枚のスライドは、パネルディスカッションの終了間際にスライドに投影されただけで、その詳細については、時間の関係上、一切触れられなかった。
一つめのスライドは「The End is FOURever」。
こちらは以前、当ブログでもお伝えした、ファンタスティック・フォーの最終巻のタイトルと一致する。
次のスライドは「No More Mutants」。
こちらは、マーベル世界におけるミュータントの大量消滅を引き起こしたスカーレットウィッチの言葉で、スライドにも彼女本人とその弟クイックシルバーが描かれている。
またマーベルの編集者はNewsarmaの取材に対して、「No More Mutants」は、X-MENのイベントではなくアベンジャーズのイベントであることを、明かしている。
2014年10月10日金曜日
「アベンジャーズが、昔の自分自身と対決?」マーベルが超大型イベントの構想を発表
現在、米国で開催中の祭典ニューヨークコミコンにて、マーベルが2015年の超大型イベント「Secret Wars」の構想を発表。
(ネタ元)
Secret Warsとは80年代にマーベルが一年掛かりで取り組んだクロスオーバーイベントで、近年のアメコミ業界では常識となった“イベント駆動文化”の先駆けとなった作品。
「スパイダーマンが後にベノムとなる黒いコスチュームを見つけたイベント」といえば、ピンとくる方も多いでしょうか。
この歴史的イベントと同じ名前を冠された、“新しい” Secret Warsはその名に恥じない大型イベントとなり、2015年の5月から2016年にかけて行われる年間を通したイベントとなる模様。
そして、このイベントの予告画像も合わせて公開されました。
この画像、ファルコン・キャップ、女性ソー、白いアイアンマンといった近年変貌を遂げたヒーロー達と、戦っているのは一般によく知られたクラシックなコスチュームに身を包んだヒーロー達になっています。
ここら辺がこの新しいSecret Warsの内容を読み解く鍵となりそうです。
学園青春コミック「アーチー」がプレデターとクロスオーバー
(ネタ元)
以前からパニッシャーと共演したりもしていましたが、最近はアーチーと愉快仲間たちをゾンビが襲う「Afterlife with Archie」など、色々飛ばしていますね・・・
2014年10月8日水曜日
マーベルの人気ライターがDCとマーベルのクロスオーバーの噂を認める
以前、当ブログでもお伝えしたマーベルとDCの企業間クロスオーバーの噂。
なんと、マーベルの人気ライター、ジョナサン・ヒックマンが自身のツイッターで真実であると認めました。
@JHickman: Not one to gossip, but these pre-NYCC rumors floating around regarding Marvel and DC working on a collaborative project are absolutely true.
(ゴシップについてとやかく言う身では無いが、ニューヨークコミコン絡みで囁かれているマーベルとDCとのコラボに関する噂は事実である。)
正直、(いかにヒックマンとはいえ)ライターのつぶやきレベルで、納得できるレベルのネタではありませんが、本当ならば大変なニュースです。
フューチャーズエンド後半戦の予告ポスターが公開
DCコミックの週刊タイトル『New52:フューチャーズエンド』の後半の展開を予告するポスターが公開されました。
「対決するバットマンvsバットマン・ビヨンド」
「女ファイアストーム(?)」
「ジョーカーとバットマンの精神融合(?)」
「血の海に沈むバットマン・ビヨンド」
「復帰を決意するスーパーマン」
「バットマンのコスチュームを受け継ぐレッドロビン」
など、示唆に富んだ内容となっています
2014年10月7日火曜日
マーベルでリス娘、スクイレルガールの個人誌が開始
マーベルは(一部で)人気ミュータントキャラ、スクイレルガールを主役に据えた新シリーズ『Unbeatable Squirrel Girl(無敵のスクイレルガール)』を、来年1月から開始することを発表した。
(ネタ元)
2014年10月6日月曜日
ファンタスティック・フォー、映画公開直前にコミックが廃刊
この事実はマーベルが書籍流通向けの資料に載せた来年発売予定のTPBの説明文から判明したことで、このTPBには「終了記念増大号である#645も収録される」とのこと。
ファンタスティックフォーは来年8月に20世紀FOX社による映画公開を控えており、その直前にコミックが終了するのは異例の事。
以前から
「マーベル社はファンタスティックフォーに関する事項で、20世紀FOX社に対して強い不満感を持っており、映画の後押しとならないよう2015年はファンタスティックフォー関連の展開を自粛する」
という噂が流れており、今回の発表はその噂を後押しする形となった。
また玩具に関しては、既にDiamond Select Toys社の社長が2015年はファンタスティックフォーのグッズを作れないことを明かしている。
2014年10月5日日曜日
[ネタバレ]フューチャーズエンドの表紙がさらに凄いことに
先日お伝えしたフューチャーズエンド#23の表紙が凄いことになっていた件、実はその翌週に発売される#24との続き絵になっていることが判明しました。
#23に比べるとより「リブート前のヒーローたち」が際立つ構図ですね。