昨日、マーベルが発表したシークレットウォーズ後のマーベルユニバースのリランチ『All-New,All-Different Marvel Universe』。
その衝撃的な発表(参考1、参考2)後、マーベルは様々なニュースサイトのインタビューに応えた。本記事ではその内容から上記記事にて紹介されなかった新事実を整理。
(ネタ元)
1.今回のリランチでは60近いタイトルが新規に立ち上がる
2.あくまでリブートではなく、リランチ。つまり歴史の改変などは行われない
3.物議を醸すであろう新ハルクが登場する。
しかしその設定を知ればブルース・バナーのファンはきっと読みたくなるはず。
4.キャラクター以外にも重要な新要素が加わる。それは強力なアイテムかもしれないし、宗教かもしれない。
5.Ms.マーベルは今後も重要な役割を果たす。彼女は“21世紀のピーター・パーカー”ともいえる存在だ。
6.マーベルユニバースは今後、ドラマのような“シーズン制”を採用していく事になるであろう。
ここでいうシーズン制とは、「Marvel Now!」、「All-New Marvel Now!」、そして今回の「All-New,All-Different Marvel Universe」のように短期間でリランチを繰り返していくスタイルの事と思われる。
7.詳細な人数は秘密だが、アルティメットユニバースのキャラが複数人登場する。
8.映画関係のしがらみがコミックの内容に影響を与えることは、いっさい無い。
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