難聴の少年を勇気づけるためにマーベルがデザインしたヒーロー“ブルーイヤー”が、相棒のサフィリア、アイアンマンと共にヒーローチーム“サウンドエフェクツ”を結成し、コミックデビューを果たすことが発表された。
(ネタ元)
ブルーイヤーは元々「難聴の息子が格好悪いからと補聴器を着けることを嫌がります。なんとか補聴器を着けたヒーローを登場させて、息子を励ましてくれませんか?」という投書にマーベルが応え、デザインしたヒーロー。
当初は一枚画に描かれたのみのブルーイヤーであったが、世界中で話題になったこのキャラに目を付けた米国の難聴者支援団体がマーベルにコミック化を依頼し、今回のコミックデビューの運びとなった。
ブルーイヤーが、同じくスーパー補聴器を身につけた相棒サフィリアと共にアイアンマンとチームアップをするこのコミックは、ニューヨーク州の小学校に配られる事となる。
0 件のコメント:
コメントを投稿