2014年11月27日木曜日

マーベルが映画版ファンタスティックフォーに抗議? リブート版キャストを吹き飛ばす!!

マーベルは先週発売のパニッシャー#12において、来年の公開が予定されているFox社のリブート版『ファンタスティック・フォー』のキャストと思わしきキャラクターを爆死させた。
ネタ元

詳細な流れはネタ元を参照していただきたいが、外見だけではなく、服装、会話の内容からもまず間違い無いものと思われる。

リブート版『ファンタスティック・フォー』については、「ジョニーが黒人に」、「Dr.ドゥームがブロガーに」など大幅な設定変更が噂されている。

ミニシリーズ「ウルトロン フォーエバー」が発表!! 現在/過去/未来のアベンジャーズが揃い踏み

マーベル社は来年4月にミニシリーズ「ウルトロン・フォーエバー」を刊行することを発表した。
ネタ元

このミニシリーズは、
Avengers:Ultron Forever
New Avengers:Ultron Forever
Uncanny Avengers:Ultron Forever
の3冊で構成され、ウルトロンに支配された未来世界を救うために、現在、過去、未来の様々な時代からアベンジャーズが集められる展開になるとのこと。

2014年11月26日水曜日

シークレットウォーズの地図が公開 アベンジャーズベイビーズも参戦!!

マーベルは来年の超大型イベント『シークレットウォーズ』の舞台となるバトルワールドの地図を公開した。
ネタ元

この新たなバトルワールドは、マーベル世界の次元と時代を超えたパッチワークとなっており、
例えば「1.Green Land→プラネットハルク」や「29.Monarchy of M→ハウス・オブ・M」など、それぞれの地域がそれぞれの世界と対応している。

また『アベンジャーズvsX-MEN』の世界は「Marville(マーベル村)」と名付けられており、予告画像の通り“ベイビーズバージョン”で参戦するものと思われる。

2014年11月25日火曜日

「コンバージェンス」第三週目のタイトル発表 敵はタンジェントコミック!!

DCは来年のイベント「コンバージェンス」のタイインとして4月の第三週に発売されるタイトルを発表した。
ネタ元

今回のテーマは、「クライシス前のフラッシュ」、「60年代の白スーツのワンダーウーマン」、「少年時代のスーパーマンとリージョン・オブ・スーパーヒーローズ」など80年代以前のクラシカルなヒーロー達。

彼らを襲撃するタンジェントコミックスとは、
「DCヒーロー達の名前だけ借りて、まったく別のヒーローを想像してみよう」
という野心的な試みの下、90年代に刊行されたヒーローコミック。




2014年11月24日月曜日

新たな翻訳アメコミ出版社スパークライト・コミックスが発足!! 翻訳第一弾は『ファタール』

クリエーターオリジナルのアメコミを専門で翻訳出版する出版社Sparklight Comicsが新たに発足し、その翻訳第一弾となる『ファタール』のアマゾンでの取り扱いが始まった。


ファタール』は『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』や『ウィンターソルジャー』などで、評価の高いライター、エド・ブルベイカーの手がけたオリジナルタイトルで、"魔性の女"ジョセフィーヌを巡るノワールホラー。(プレビューはこちら
先日開催された海外マンガフェスタで先行販売され、一般販売は書籍通販王手のAmazonやアメコミ販売店ブリスターなどで行われる模様。

Sparklight Comicsは今後も米国で評価の高いタイトルを中心に活動をおこなう予定で、ブルベイカーのスパイ物『ベルベット』や、『ファンタスティック・フォー』、『アベンジャーズ』等のライター、リック・リメンダーの暗黒青春物『デッドリー・クラス』の翻訳がアナウンスされている。

2014年11月22日土曜日

ハワード・ザ・ダックの個人誌が開始!!

マーベルは3月の新規タイトルとして「ハワード・ザ・ダック」を発表した。
ネタ元

映画『ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー』でのカメオ出演が記憶に新しいこのキャラクターは、地球にやってきたアヒル型宇宙人として、私立探偵を営む事になるとのこと。

2014年11月20日木曜日

アイアンマンの今度の敵は糖尿病!!

マーベルはシーメンス社とのコラボコミック「アイアンマン:Early Warning」を刊行し、若年性糖尿病の早期発見の啓蒙活動を行うこととなった。
ネタ元

このコミックは「やたらと喉が渇く少女デイジーは、社会科見学でスターク・インダストリー社を訪れる。そこでスターク社が開発したヘルスチェッカーを試したデイジーは自身の身に異変が起きていることを知る。その時、環境テロリスト、レイ・マンティスとその部下アクアダクト(導水管)が現れて…」
という内容になるとのこと。

2014年11月19日水曜日

アルティメッツとヒーローズリボーン世界が襲来!? マーベル2月の刊行リスト

マーベル社は来年2月の刊行リストを公開した。
ネタ元

特筆すべき点は2つ。
一つはアベンジャーズ誌の表紙が、2000年代初頭に刊行された別世界のアベンジャーズを扱ったタイトル『アルティメッツ#1』と全く同じ事。
マーベルはこの表紙について「誤植ではない」と談話を発表するに留めた。

またファンタスティック・フォー誌の紹介文では、90年代後半の大型イベント『ヒーローズリボーン』のヒーロー達がアース616(マーベルのメイン世界)に襲来することが明かされた。

2014年11月18日火曜日

「コンバージェンス」の新タイトルが発表!! 今回は90年代のDCとキングダムカム世界が激突

DCは来春のイベント「コンバージェンス」関連のミニシリーズを新たに10タイトル発表した。
ネタ元

今回、発表されたのは「パララックスとなったハル」や「長髪・髭・隻腕のアクアマン」、「アズラエル・バットマン」など90年代のDC世界をテーマとした作品群。
紹介文を読む限りでは、それらの世界がキングダム・カム世界からの襲撃を受けるようです。



マゴッグが復活!! DC2月の新刊リスト

DCの来年2月の新刊リストを公開され、『スーパーマン/ワンダーウーマン』誌においてマゴッグがNew52世界に初登場する事が明かされました。
ネタ元

マゴッグは名作『キングダム・カム』にて初登場したヒーローで、同作では「暗くてハードコアな90年代型ヒーローの象徴」として描かれています。

当時のコミックシーンを色濃く反映したこのキャラが、現代のコミックでどのような役割を担うのかが、ファンの注目を集めています。

2014年11月15日土曜日

マーベルが新タイトル「Guardians of the Galaxy Team-up」を発表

マーベル社は、2月開始の新規タイトルとして『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー・チームアップ』を発表した。
ネタ元

その名の通り、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーが毎号様々なゲストキャラクターと協力するいわゆるチームアップ誌となる予定で、第一号のゲストはアベンジャーズとなるとのこと。

DCの2月のテーマバリアントはハーレクイン!!

DCコミックスは来年2月のバリアントカバーのテーマが「ハーレクイン」である事を発表し、そのカバーの一部を公開した。
ネタ元

2014年11月14日金曜日

アベンジャーズと進撃の巨人のクロスオーバーの画像が公開

マーベル社の副社長C.B.セブルスキ氏は自身のツイッターで、「進撃の巨人」とアベンジャーズのコラボコミックの画像を公開した。
ネタ元

「Time Runs Outまでの道程はAvengers World誌で語られる」マーベルの編集者が明かす

先日、マーベル社のホームページで質問会が実施され、マーベルの編集者トム・ブレボーが読者からの様々な質問に答えた。
ネタ元

その中でブレボー氏は、現在のマーベルユニバースが「Time Runs Out」の世界に様変わりしていく過程は、Avengers World誌の次のストーリーで描かれることを明かした。

2014年11月11日火曜日

DCが「コンバージェンス」関連のミニシリーズを発表!! 第一弾はPre-Flashpointが舞台の10タイトル

DCが来春のイベント『コンバージェンス』の一環として発売するミニシリーズのタイトルを発表した。
ネタ元

今回発表されたのは、フラッシュポイントによる世界改変の直前に関する10タイトル。

「ロイスと結婚したクラーク」、「オラクルとして活躍するバーバラ」、「"白人の"ウォリー・ウェスト」など、お馴染のキャラクターたちが登場する模様。

また、各タイトルの説明をよく読むとフラッシュポイント世界のワンダーウーマンに関する言及や、彼らが囚われている世界"ドーム"など、単にリブート前世界を舞台にした作品というだけではないことがうかがい知れる興味深い内容も。


WWEの人気レスラーCMパンクがソーのライターを担当

米国のプロレス団体WWEのトップレスラーであったCMパンクが、来月2月発売のソー誌のアニュアル(増刊号)のライターをつとめることが、発表されました。
ネタ元

2014年11月7日金曜日

シビルウォー国とプラネットハルク国が激突? マーベルが来夏のイベントの予告動画を公開

マーベルが来年のイベント『シークレットウォーズ』の予告動画を公開。
なんと『シビルウォー』、『プラネットハルク』など今まで予告されたタイトルがそれぞれ一つの国となり互いに争うという、仰天の国盗り物語になる様子。

2014年11月5日水曜日

TV番組内でシークレットウォーズ2015の表紙がチラリ

米国内で放送されたTV番組内で、マーベルの来年のイベント『シークレットウォーズ』の表紙がチラリと映された。
ネタ元

特筆すべき点は、スパイダーマンのコスチュームが少し変わっていること、一見同じコスチュームを着てるように見えるリード・リチャーズ(Mr.ファンタスティックス)とジョニー・ストーム(ヒューマントーチ)だが、リードの胸には“4”、ジョニーの胸には“F”の字が描かれていることでしょうか?

2014年11月4日火曜日

「来夏を待たずして全てが終わる?」 マーベルが"来春"のイベントを予告

連日続くマーベルの来夏のイベントにここにきて新たな動きがありました。

今回、予告された画像がこちら。
「全ての終わり…」と書かれた謎めいた予告ですが、注目はその日付。
なんと、様々な予告がされた来夏ではなく、"来春"の予告なのです。

これはいったい何を意味するのか?
マーベルの続報が待たれます。
"

バットマン75年の歴史を振り返る記念動画が公開

バットマンの生誕75周年を記念し、75年間のバットマンの変遷をまとめた動画が公開されました。

『進撃の巨人』がマーベルとクロスオーバー 副社長が明かす

マーベルの副社長C.B.Cebulskiはツイッター上で、マーベルが米国でも大人気のマンガ『進撃の巨人』とのクロスオーバーを予定していることを明かし、その証拠として予告画像をアップした。
ネタ元

ショック!! 今度のマーベルの来夏予告はアニメ版「X-MEN」

マーベルの来夏予告。
本日は「X-MEN'92」でした。
(ネタ元)

日本でも公開された90年代のアニメ版『X-MEN』が、元ネタとなっています。

2014年11月3日月曜日

DCの"新クライシス"が遂に正式アナウンス!! その名は「コンバージェンス」!!

以前から"ブラッドムーン"、"バンドエイド"などと呼ばれ、その存在が囁かれていたDCの来年4月のイベントが、ついに公式にアナウンスされた。
(ネタ元)

正式名称『コンバージェンス』というこのイベントは来年4~5月の間に行われ、この期間は全てのレギュラータイトルを中断し、8話構成の週刊タイトルとなる本編と、2話完結の月刊誌40タイトルのみが発売される。

DCの共同出版社であるジム・リーは、
「このイベントで、80年間にわたるDCの歴史の全てがNew52の枠組みに組み込まれる」
ことを明言し、また
「ブレイニアックと彼の惑星(ブラッドムーン)の落とし子である"テロス"が、新ヴィランとして活躍する」
ことも明かした。


2014年11月1日土曜日

「バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」の予告編が遂に公開・・・ただしアニメで!

サンディエゴコミコンで限定公開された『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス』の予告編。
イベントの参加者にのみ公開されたためその内容は一切不明だったのですが、とあるファンがアニメで再現し、話題になっています。
ネタ元





また、その後の展開を勝手に作ったジョークムービーがこちら。

再び勃発?「Avengers vs X-men」 マーベルの来夏予告

本日公開された『シークレットウォーズ』関連のマーベルの来夏予告は、なんと『アベンジャーズ vs X-men』!
しかも、なぜか"ベイビーズ"バージョンでの公開となりました。