2015年11月25日水曜日

「マーシャンマンハンターの一部は日本アニメに影響を受けた」ライターが明かす

マーシャンマンハンター誌のライター、ロブ・ウィリアムスはニュースサイトのインタビューに答え、作中の登場人物のインスパイア元を明かした。
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現在マーシャンマンハンター誌では、火星人の地球侵攻の為の兵器として作られた自身を恐れたマーシャンマンハンターが自死を選び、その欠片がドバイの女怪盗や米国のFBI捜査官など、複数の姿に転生するという物語を進行中。

そこに登場するクッキーとB級映画に情熱を燃やす怪人Mr.ビスケット、“マーシャンマンハンターの無意識”を司る分身は、宮崎駿のジブリ映画の影響を強く受けていることを明かした。

2015年11月24日火曜日

『ベノム:スペースナイト』とIDW社の『ロム:スペースナイト』の関係を、ライターが明かす

マーベルの新タイトル『ベノム:スペースナイト』のライターが、その背景を語った。
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12月から始まる本タイトルは、先日「実はシンビオートは高度な知性を持った生命体で、宇宙中から正義の心を持った戦士を集めるために活動していた」という驚きの設定変更を見せた、エージェント・ベノム(フラッシュ・トンプソン)を主人公としたシリーズ。

マーベルで“スペースナイト”といえば、70~80年代にマーベルユニバースの中で活躍し、先日ライバルのIDW社がそのライセンスを獲得したことで話題を呼んだ『ロム:スペースナイト』が有名。

『ベノム:スペースナイト』と『ロム:スペースナイト』の関係について話題が及ぶと、ライターを務めるロビー・トンプソンは、ベノムの“スペースナイト”はたんなる一般名詞ではなく、ロムがかつて所属していた組織と同じ組織を指している事を明かした。

2015年11月18日水曜日

DCの2月のカバーテーマは巨匠ニール・アダムス!

DCは来年2月の刊行リストをそのカバーと共に発表し、2月のヴァリアントカバーのテーマが巨匠ニール・アダムス自らの筆によるセルフパロディであることを明かした。
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またDCはニール・アダムスによるミニシリーズ「スーパーマン:ザ・カミング・オブ・ザ・スーパーメン」を2月より開始する模様。

2015年11月17日火曜日

アクアマン、ティーンタイタンズ、スーサイドスクワッド…DCが3タイトルの新体制を発表!

DCは来年2月の刊行リストを発表し、アクアマン、ティーンタイタンズ、ニュースーサイドスクワッドの3タイトルの新制作チームを明かした。
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アクアマンのライターは、英国の人気SF/ファンタジー、ウォーハンマーシリーズの小説や、マーベルの宇宙系タイトルで知られるダン・アブネットとなり、アクアマンとメラの“新章”を描く。

またティーンタイタンズ誌はグレッグ・パク(アクションコミックス他)とノエル・ロドリゲス(レッドフード&ジ・アウトローズ)、
ニュースーサイドスクワッド誌はティム・シーリー(グレイソン、G.I.ジョー)とヨハン・フェレイラ(コンスタンティン)がそれぞれ担当する事になる。

2015年11月11日水曜日

デッドプール率いる傭兵団が現金目当てに暴れまくる!『デッドプール&ザ・マークス・オブ・マネー』

マーベルは来年2月から開始するミニシリーズ『デッドプール&ザ・マークス・オブ・マネー』を発表した。
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レギュラータイトル『デッドプール』からのスピンオフとなる本作を、ライターを務めるカレン・バンは「新兵救出の替わりに金目当で戦う『プライベート・ライアン』」と例えており、
デッドプール誌で結成されるデッドプール隊長率いる傭兵隊が、レディ・デスストライクやタスクマスター、イビルプールたちと戦う物語になるとのこと。

2015年11月10日火曜日

リブートではなく"マルチバーサル・リニューアル"! マーベルがシークレットウォーズ後の世界の秘密を明かす

マーベルが先日公開した新タイトル『アルティメッツ』のプレビューにて、現在展開中のシークレットウォーズ後の世界について明かした。
(ネタ元1ネタ元2)

本プレビューは銀河系レベルの天才科学者ブルー・マーベルが、世界創造の鍵を握る物質"ニュートロニウム"の8番目の同位体ISO-8について語るシーンで占められている。
(ISO-8はスマホゲーム「マーベル・フューチャーファイト」にて登場済み)

それによると、ISO-8は、今までのユニバースではけして錬成することができなかったが、(シークレットウォーズが終了した)8か月前に、突如として錬成が可能となった。
ブルー・マーベルの仮説では、これは8か月前に「マルチーバースが再構築された」事を意味すると同時に、過去に同様の再構築が7回発生していることを意味しているとのこと。


マーベルユニバースは大型イベント「シークレットウォーズ」開始時にいったん滅亡しており、同イベント終了後に一度滅びたユニバースが、わずかにその姿を変えながらも継続された理由が、このブルー・マーベルの独白よって明かされた形になる。

また同時に言及された"過去7回の再構築"についても、
「リード・リチャーズとベン・グリムの第二次世界大戦従軍経験」や、「アイアンマンのオリジンの舞台がベトナム戦争からアフガニスタン紛争に変更」など、マーベルユニバースを流れる不思議な時間を説明しているのでは、とファンの間で物議を醸しており、
作中のブルー・マーベルも、この議論を後押しするかの様に、"コンチュニティの継続"といったコミック用語を使用して、世界の再構築について語っている。













2015年11月6日金曜日

地球への帰還、古くて新しい敵の復活、バットマン… ライターが『グリーンランタン』の新展開を予告

グリーンランタン誌のライターを務めるロバート・ベンディッティは、今月号で一段落をむかえたグリーンランタン誌の今後の展開を語った。
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それによると、#46にて宇宙的脅威を退けたハルは、家族の様子をみるために、新しい仲間たちと別れて地球へ帰還。
久しぶりに訪れた地球で“バットマン”に出会う。

現在DCで活動中のバットマンといえば、アーマーに身を包んだジェームス・ゴードンによる公権力としてバットマンだが、今回ハルが出会う事になるバットマンがどのバットマンなのかは、明かされなかった。

また、ベンディッティ氏はハルの新たな敵として、グリーンランタンの古くからのヴィラン、ソナーをNew52版として再登場させる事を明言した。
新たなソナーは、自らの組織を主権国家として国際社会に認めさせる事を目的とする政治的キャラとなり、グリーンランタン誌の敵としては珍しい陰謀を張り巡らせ暗躍するキャラクターとなるとのこと。

2015年11月5日木曜日

マーベルの2月のヴァリアントカバーはマイケル・チョウ!

マーベルは2016年2月のヴァリアントカバーに、人気アーティスト、マイケル・チョウを起用することを発表した。
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マイケル・チョウは独特のタッチが人気のカナダ人アーティストで、数々の賞の受賞経験を持つ。

2015年11月4日水曜日

ギャラクタスvs巨大化シング? マーベルが『シークレットウォーズ#8』の表紙を公開

マーベルは長らく秘密とされていた『シークレットウォーズ#8』の表紙を公開した。
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公開された表紙は、ギャラクタスと巨大化したシングの戦いがモチーフとされている。

『シークレットウォーズ』本編展開では、ドゥーム神の居城にギャラクタスの巨大な石像が建てられているのが確認されており、
また#6の展開では、ドゥームによって、ゾンビ/ウルトロン/アナイラスなどの脅威から人類を護るための巨大な壁へと変身されられたシングが、ドゥーム神に反旗を翻している。