コミック業界の様々な噂を検証するCBRの人気記事「Comic Book Legends Revealed」にて、マーベル専任ライターのブライアン・マイケル・ベンディスが『スパイダーメン』のラストシーンの意図を語った。
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本記事で今回検証されたのは正史世界(アース616)とアルティメットユニバースのスパイダーマンが初めて共演した『スパイダーメン』のラストシーン。
アルティメット・スパイダーマン、マイルズ・モラレスとの共闘を終え自宅に帰ってきたピーター・パーカーが、ふとした思いつきで“マイルズ・モラレス”の名前をネットで検索し、その結果に驚愕するところで、物語は終わっている。
このラストシーンの意味合いについては当時ファンの議論を呼び、「ピーターは検索結果を見て、自分がアルティメットユニバースにいることに気がついた」など様々な予想がされた。
今回の記事では、このシーンの真意についてライターを務めたベンディスに確認をとっており、ベンディスは
「続編にてアース616世界でのマイルズ・モラレスを登場させるつもりだった」
「616版モラレスはピーターの友人となり、ピーターの活動をサポートする役回りとなる予定だった」
と真相を語った。
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