2015年3月25日水曜日

未来のメガシティを舞台に陪審&裁判官&死刑執行人の兼任者ルーク・ケイジも登場『キャプテン・ブリテン&ザ・マイティ・ディフェンダーズ』

マーベルは『キャプテンアメリカ&ザ・マイティ・アベンジャーズ』の後継作品として『キャプテンブリテン&ザ・マイティ・ディフェンダーズ』を発表した。
ネタ元

シークレットウォーズの関連誌となる本作は、2つの未来都市モンドシティとインセンシティの戦いを描く。

モンドシティは、暗く全体主義的なレトロSF風の(イギリス人が泣いて喜ぶ)未来都市で、陪審/裁判官/死刑執行人を1人で兼務するルーク・ケイジのクローンが全てを牛耳っており、一方のインセンシティは、アイアンマン誕生の切っ掛けとなった事件でトニー・スタークの代わりにインセン博士が生き残った世界。
インセン博士は自身の開発したレスキューアーマーの技術をベースとしたユートピアを築いている。

ライターのユーイングは、現在の『キャプテンアメリカ&ザ・マイティアベンジャーズ』のライターだが、イギリスの人気コミック『ジャッジドレッド』のライターとしても有名。

0 件のコメント:

コメントを投稿