マーベルは11月にハーキュリーズの新シリーズを開始することを発表した。
(ネタ元)
神話の英雄として、ソーと並び称される事の多いハーキュリーズだが、ライターを務めるダン・アブネットは「ギリシャ神話での彼の活躍を考えると、マーベルでの彼の冒険は遊びのようなもの」と一喝。
トニー・スタークの科学知識でも、Dr.ストレンジの神秘学でも対処できない、怪獣退治の専門家として、“世界最古のヒーロー”の1人であるハーキュリーズを描くとこのと。
マーベルは11月にハーキュリーズの新シリーズを開始することを発表した。
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神話の英雄として、ソーと並び称される事の多いハーキュリーズだが、ライターを務めるダン・アブネットは「ギリシャ神話での彼の活躍を考えると、マーベルでの彼の冒険は遊びのようなもの」と一喝。
トニー・スタークの科学知識でも、Dr.ストレンジの神秘学でも対処できない、怪獣退治の専門家として、“世界最古のヒーロー”の1人であるハーキュリーズを描くとこのと。
今秋開始するミニシリーズ『スパイダーマン/デッドプール』のライターを務めるジョー・ケリーが、本作の構想についてニュースサイトに語った。
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ジョー・ケリーは、スパイダーマンが大企業のCEO、デッドプールが既婚者でヒーローとして世間の尊敬を集めている、というオールニュー・オールディファレント・マーベルユニバースにおける彼らの状況を踏まえた上で、本作のストーリーが展開することを明言。
しかし、毎月刊行されるスパイダーマンとデッドプールの個人誌での展開に、そこまで厳密には反映させないとも、釘を刺した。
また本誌に登場する他のキャラクターについて質問が及ぶと、デッドプールの妻シクラーと、スパイダーマンの(Dr.オクトパスに乗っ取られていた時代の)恋人アンナ・マリアの登場を匂わせた。
本インタビューの中で、スパイダーマンとデッドプールの関係を聞かれ「デッドプールはスパイディが大好き、スパイディはデッドプールが大嫌い」と総括した。
マーベルはこの秋始まる新タイトル『スパイディ』を正式発表した。
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ピーター・パーカーがまだ高校生で、スパイダーマンとしての活動を始めたばかりの頃を描く本編は一話完結の短編集。
新規読者を強く意識した内容になるとのこと。
「オールニュー・オールディファレント・マーベルユニバース」にて、『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』のライターを担当するブライアン・マイケル・ベンディスが、その構想を語った。
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シークレットウォーズ終了の数ヶ月後から始まる本誌では、スターロードは父の跡を継ぎ宇宙帝国の皇帝となり、替わりにロケットラクーンがリーダーとなっている。
また新メンバーとして、スターロードの恋人であったX-Menのキティ・プライドが“スターレディ”を名乗り加入。
ファンタスティック・フォーのベン・グリムも、チームに加わり、長年の夢であった“宇宙飛行士になること”を実現させる。
マーベルは2013年のイベント『インフィニティ』の“もしも”の世界をテーマにした連作『What If?:Infinity』を発表した。
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“What If?(もしも?)”と銘うち、正史では有り得ない状況を描く本シリーズの今回のテーマは、サノスとアベンジャーズの戦いを扱った2013年のイベント『インフィニティ』。
「サノス」、「ダークレイン」、「インヒューマンズ」、「アベンジャーズ」、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の5作が発表され、
それぞれ「もしも、サノスがアベンジャーズに加入したら?」、「もしも、ノーマン・オズボーンがインフィニティガントレットを手に入れたら?」などを描く予定。
DCは60年代のドラマ版バットマンをベースとしたシリーズ『バットマン'66』と、英国のスパイドラマ『アベンジャーズ』のクロスオーバーを行うことを発表した。
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英国版『アベンジャーズ』とは、日本では『おしゃれ(秘)探偵』として公開され人気を博したタイトルで、90年代にはグラント・モリソンなどの手によりコミック版も刊行されている。
サンディエゴ・コミコンの場で、人気ライター、グラント・モリソンが『マルチバーシティ Too』の企画を発表した。
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本企画は先日完結した話題作『マルチバーシティ』の世界観を受け継いだ作品。
単行本への書き下ろし形式で刊行される本企画の最初のタイトルについて『マルチバーシティ Too:フラッシュ』というタイトルのみが発表されたが、どのフラッシュが対象になるかは不明。
マーベルはサンディエゴ・コミコンの業者向けパネルにて、リランチ後の新タイトルの予告を行った。
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今回タイトルまで発表されたタイトルは、新しい女性吸血鬼ハンターを主人公に据えた『ブレイド』と、“彼がアメイジングになる前…”の煽り文と共に銀行強盗を抱えて街中をスイングするスパイダーマンの様子を配した『スパイディ』のみ。
その他のタイトルは画像のみの予告となり、デビルダイナソー、ブラックパンサー、レッドウルフ、シチズンV、ブラックナイト、デスズ・ヘッド、ハーキュリー、ナイトマスク、ブラックウィドウ、恋愛コミック風の男女カップルなどが並んだ。
米国のスポーツ写真誌『ESPN the Magazine:Body Issue』が、マーベルヒーロー達の裸を特集した特別冊子を付録とする事を発表した。
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スポーツ雑誌『ESPN the Magazine』の人気増刊号であるBody Issue誌は、“アスリートの裸”をテーマとした写真誌。
出版元のESPNはディズニー傘下となり、マーベルとは兄弟会社の関係にある。
(注意!本記事には今週発売のバットマン誌のネタバレを含みます)
先月号で登場が匂わされ、今月号でその姿を表した失踪中のブルース・ウェイン。
失踪期間中に蓄えた顎髭について、ライターを務めるスコット・スナイダーが舞台裏を明かした。
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スコット・スナイダーはインタビューの中で、
「グレイソン誌にはいつも“もっとディックのサービスショットを!”という要望が届くのに、バットマン誌にはそういった話が一切無く、寂しく思ってた。」
「DCの内部会議で、ベッキー・クルーナンとミン・ドイル(DCで活躍する女性アーティスト)に、ブルースに顎髭を生やす案を相談したら、2人とも『ヒゲ!?素敵!木こりブルースね!』と大興奮だったため、これはイケると思った」
と、冗談混じりに語った。