マーベルの営業・マーケティング部門のSVPデヴィッド・ガブリエルはシークレットウォーズに伴う大量33タイトルの終了と、その意味について語った。
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デヴィッド氏は「シークレットウォーズ開始後は、バトルワールドこそが“マーベルユニバース”となる」事を改めて明言し、今回の大量打ち切りが『シークレットウォーズ』に伴うアース616(マーベルのメインユニバース)の終了を意味する事を認めた。
その上で「本来は(秋の予告画像のとおり)4月で全タイトルを終了させたがったが、各タイトルごとの都合もあった」ため、マーベル編集部は現行誌のライターに対して「今のタイトルのまま(現行世界の終焉を描く)“Last Days”傘下に入るか、シークレットウォーズの関連誌として後継作を立ち上げる」かの選択を制作陣に迫ったとのこと。
また、デヴィッド氏は『スパイダーグウェン』、『ハワード・ザ・ダック』、『All-Newホークアイ』など始まったばかりのタイトルについてついても例外ではなく、いずれかの形でシークレットウォーズ関わっていく形になることも明かした。
[終了タイトル]
All-New Captain America
All-New Ghost Rider
All-New X-Men
Amazing Spider-Man
Amazing X-Men
Angela: Asgard’s Assassin
Avengers, Avengers World
Captain Marvel
Cyclops
Deadpool
Elektra
Fantastic Four
Guardians 3000
Guardians of the Galaxy
Hulk
Inhuman
Iron Fist: The Living Weapon
Legendary Star-Lord
Miles Morales: Ultimate Spider-Man
New Avengers
Nightcrawler
Nova
Rocket Raccoon
Secret Avengers
Spider-Man & the X-Men
Spider-Man 2099
Storm
Superior Iron Man
Thor
Uncanny X-Men
Wolverines
X-Men
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