DCの編集長ダン・ディディオは4-5月に行われるDCのイベント『コンバージェンス』の詳細を動画にて語った。
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コンバージェンスは「滅びた世界はどこに消えるのか?」という着想から生まれた物語で、DCが過去に行ったクライシスやリブートによって消えた様々な時代のDCユニバースが再登場する。
これらの世界は滅亡の直前、世界のコレクターであるブレイニアックにより、住人ごと収集され巨大なドームの中で保存されている。
中に閉じこめられたヒーロー達は、能力を奪われており、ある者はドームからの脱出を目差し、ある者は街の治安維持に努めているが、中には全てを諦めヒーローとしての活動を止めてしまっている者もいる。
しかしそんなある日、ブレイニアックの弟子である新ヴィラン、テロスは各ドームを解放し、様々なドーム同士を戦わせ始める。
…という物語となるとのこと。
またディディオ氏は新ヴィランであるテロスについても語り、彼こそはブレイニアックが作り上げたパッチワーク世界の化身であり、人型を与えられた惑星そのものであることを明かした。
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