DCが児童向け出版の王手Scholasticと共に、“リルゴッサム形式”の児童書を企画していることが明らかになった。
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『シークレット・ヒーロー・ソサエティ』シリーズの第一巻として発売される『Study Hall of Justice』は、小説とコミックのハイブリッドとなる児童文学となり、ジョーカーギャングやいじめっ子ベインが幅を利かせる学園に通うブルース・ウェイン少年が、友人のクラークやダイアナと共に結成した学園探偵団の活躍を描く。
また、挿絵とコミック部分はリルゴッサムシリーズでヒーローたちのチビキャラを手掛けたダスティン・グウェンが担当する模様。
本作の情報はScholastic社が正式発表前のタイトルの情報を、Web上に公開していた事から発覚し、DC社はコメントを控えている。