アメリカのタブロイド紙New York Dail Newsは、マーベル社の編集者会議の様子を伝える潜入記事を公開し、
その中で今春開始するイベント『シビルウォーⅡ』のストーリーの一部を明かした。
(ネタ元)
(以下のストーリーはあくまで「編集者会議の様子」として書かれており、何処までが本編に採用されるのかは未知数です。)
記事によれば、将来発生する事件を高い精度で予測することができる謎の予知能力者が今回の物語の鍵を握るとのこと。
この予知の取扱いを巡りヒーローコミュニティーは、「悲劇を未然に防ぐために積極的に予知を取り入れ、場合によっては罪を犯す前の犯人を捕まえることも辞さない」とするキャプテン・マーベル陣営と、
「犯してもいない罪のために人を罰することは許されない」とするアイアンマン陣営の2つに分断される。
また物語はその後、とあるヒーローが大きな事故の引き金を引くことが予言される展開となるとのこと。
記事中では「悲劇の引き金となるヒーローを誰にするか?」という議題に対して、スパイダーマンやヒューマントーチの名前が挙がり、却下される様子や、
「現実世界の“ネットいじめ問題”のメタファーとして、予言を受けたヒーローが周囲からの非難に耐えかねて自殺する」という展開に、編集長から待ったがかかる様子が記載されている。
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