マーベルの編集長トム・ブレブォートはニュースサイトのインタビューに答え、先日完結した『シークレットウォーズ』がユニバースにもたらした影響を解説した。
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インタビューの中で編集長は、新たに再構成されたマーベルのメイン世界について、「我々は単に“The Marvel Universe”と呼んでいる。シークレットウォーズ誌で“プライムアース”と記載されたのは作中にて何らかの呼称を与える必要があり、もう“616”は使いたくなかったから」と答えた。
また新たに生まれたユニバースの状況については、マーベルユニバースをトッピング山盛りピザに例え
「(シークレットウォーズによって)ひっくり返ってしまったピザを何とか元に戻したのが今のユニバースの状態。トッピングは全てピザの上に戻ったが、トッピングの一部は以前とは異なったピースに乗っかってしまった。アルティメットユニバースからメイン世界に移動したマイルズ・モラレスはまさにそういったトッピングの1つ」
と語った。
また多次元世界を探検する旅にでたリード・リチャーズ一家を、メイン世界の住人がどう認識しているかという質問に対しては
「住人達はユニバースの衝突現象が発生した事は認識しており、リード達は世界の破滅を防ぐ事と引き換えに命を落としたと認識している。」
と明言した。
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