マーベルはシビルウォーⅡ後にリランチする『インビンシブル・アイアンマン』のプロモ画像を公開し、トニー・スタークに代わり同誌の主人公となる少女リリ・ウィリアムスを紹介した。
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リリは現在のインビンシブル・アイアンマン誌に登場したキャラクターで、トニーの過去のアーマーを研究しその技術を自らのものにしたMIT在学の天才少女。
またアイアンマンの名を棄てることになるトニーの去就について、同誌のライターを務めるブライアン・ベンディスは、
「現在トニーは、親友ローディの死、会社の崩壊、生物学上の両親の判明と、個人的な大事件を3つも抱えている。これはトニーのように神経質で、トニーのように依存癖を抱えた人物には非常にストレスフルな状況だ。さらに彼には個人の問題から目をそらし、ヒーロー稼業に逃げ込む悪癖がある」
と前置きした上で、
「何人かの読者がシビルウォーⅡのラストを勝手に予想した上で怒っているのを見かけるけど、まだ我々はシビルウォーⅡのラストを明かしてはいない」
と、明確な回答を避けた。
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