2015年4月28日火曜日

SHIELD結成50周年! マーベルが5つの読み切りを発表

マーベルは諜報組織SHIELDの結成50周年を記念して、SHIELDのエージェントを主人公にした5つの読み切り作品の販売を発表した。
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今回、発表になったのは、
・フューリー
・モッキンバード
・エージェント・メイ
・クエイク
・エージェント・カーター
の5編。

2015年4月27日月曜日

『ハワード・ザ・ヒューマン』、『ハンク・ジョンソン:エージェント・オブ・ハイドラ』マーベルが変わり種多数を発表!

マーベルはシークレットウォーズの関連誌として、『ハワード・ザ・ヒューマン』、『ハンク・ジョンソン:エージェント・オブ・ハイドラ』を発表した。
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『ハワード・ザ・ヒューマン』は、二足歩行の動物達の街の中に暮らすただ1人の人間ハワードを主人公にしたコメディとなり、
『ハンク・ジョンソン:エージェント・オブ・ハイドラ』は、家族と隣人を愛するごく平凡な男性ハンク・ジョンソンが、ひょんな事から悪の秘密結社ハイドラに就職してしまうシチュエーション・コメディとなっている。

2015年4月26日日曜日

世界の終末をマイアミ・スタイルで迎える… 『アントマン:ラストデイズ』

マーベルはシークレットウォーズによる世界の終わりを迎えるアントマンを描くワンショット『アントマン:ラストデイズ』を発表した。
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「マイアミの住民たちは世界の終わりは到来だって、1999年の大晦日の夜みたいに過ごすはずさ」ライターを務めるニック・スペンサーはそう語り、本作も“マイアミスタイル”に染まったアントマンが描かれるとのこと。
また、同時に公開された表紙絵に描かれた謎のみ女性キャラは、40年代に活躍したヒロイン“Miss.リバティ”であると思われる。

バトルワールドの恋愛模様『シークレットウォーズ:シークレットラブ』

マーベルはシークレットウォーズの関連誌として、ヒーロー達の恋愛をthemeにしたワンショット『シークレットウォーズ:シークレットラブ』を発表した。
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本作はオムニバス形式の作品となり、今のところゴーストライダー、Ms.マーベル、デアデビル/カレン/マット・マードックの三角関係を扱った作品が予告されている。

2015年4月25日土曜日

ダークナイト・リターンズの続編をDCが発表!!

DCはコミック史上に残る傑作『ダークナイト・リターンズ』の続編を発表した。
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『ダークナイト・リターンズ』、『ダークナイト・ストライクス・バック』の直接の続編となる本作のタイトルは『ダークナイトIII:ザ・マスター・レース』。

フランク・ミラーと、その共著者ブライアン・アザゼロがライターを務める。
今回ミラーはライターとしてのみの参画となるが、アーティストは未発表。

『ダークナイトIII:ザ・マスター・レース』は全8話の隔月タイトルとなり今秋開始する予定。

「奴はDCヒーローを"改善"するために奔走する狂った編集者」ライターが『バットマイト』について語る

DCの重鎮ライター、ダン・ジャーゲンスは6月から開始するミニシリーズ『バットマイト』について語った。
(ネタ元)

ジャーゲンス氏によると本作でのバットマイトは、「DCのヒーロー達を"改善"するために現れた"狂った編集者"」のような存在と形容し、「DCのあらゆるヒーローはバットマンのようなキャラであるべきだ」と考えていることも明かした。

この説明を象徴するかのように、先日公開された#2の表紙では、設定の変遷が複雑怪奇であるが有名なホークマン達を説教する姿が描かれている。


2015年4月24日金曜日

マイル・モラレスとソー、リブート問題、終了後の展開… マーベルの編集者がシークレットウォーズについて語る

マーベルの編集長アクセル・アロンゾは一般誌Vergeからインタビューを受け、シークレットウォーズについてあらためて語った。
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普段のコミックファン向けのインタビューではなく、一般人向けのインタビューということで、アクセル氏はシークレットウォーズの基本コンセプトから丁寧に説明しなおされた。

しかしその際、
「アルティメット版スパイダーマンとソーが重要な役割を担う」
「シークレットウォーズの一環として創刊される『ウィアードワールド』と『1872』はイベント終了後も続く」
といった初めて明かされる発表も併せて行っており、コミックファンからも注目を浴びている。

また「マーベルユニバースはリブートするのか?」というお決まりの質問に対してアロンゾ氏は「我々の物語に対してどのようなラベルを貼るのかは、ユーザーに任せることにした」と語った。

2015年4月23日木曜日

[ネタバレ!]All-New X-MEN #40にて驚きのキャラ設定の変更!

注意!!この記事には今週発売の『All-New X-MEN#40』の核心部分に関するネタバレが含まれています!

今週発売の『All-New X-MEN』にて、X-MENのオリジナルメンバーの1人が同性愛者であることが明かされた。
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その人物とはマーベルユニバースの過去から現代にタイムスリップしてきたオリジナルX-MENの中の1人、アイスマンことボビー・ドレイク。

同じく過去からやってきた友人であるジーン・グレイは、テレパシーによってアイスマンの秘密を既に知っており、そんな彼女の執拗な追求に負ける形で今回のカミングアウトは行われた。

また現在のマーベルユニバースには、過去からきた若アイスマンだけでなく、従来の成人アイスマンも存在するが、成人アイスマンは同性愛者ではなくヘテロであることは、同作中でも明言されている。

DC&ワーナーが少女向けの新ブランド『DCスーパーヒーローガールズ』を立ち上げ!

DCとワーナーは、DCのキャラクター資産を活かした少女向け新ブランド『DCスーパーヒーローガールズ』を今秋に立ち上げる事を発表した。
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このブランドはコミックやアニメのみならず、玩具・アパレルまで含んだ総合的なブランドとなり、LEGO・ランダムハウスマテル・マテルもこのプロジェクトに参画する事となる。

2015年4月22日水曜日

ジャスティスリーグ・ユナイテッドの新メンバーと新制作陣が発表!

DCは7月の刊行リストを発表し、その中で『ジャスティスリーグ・ユナイテッド』の新体制を発表した。
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新たなチームは従来メンバーのアラナ・ストレンジ、エクイノクス、スターガールに、新メンバーであるメラ、ポイズンアイヴィ、スワンプシング、エトリガンが加わり、前体制でメンバーにいたアダム・ストレンジ、マーシャン・マンハンター、グリーンアロー、スーパーガールがどうなるかは不明。

また制作陣も一新され、ライターに『X-MEN:ファーストクラス』、『アクアマン』のジェフ・パーカーが就任する事となった。

2015年4月21日火曜日

グルート・ソー登場! マーベルの7月の刊行リスト公開

マーベルが7月の刊行リスト(の一部)を発表した。
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7月はシークレットウォーズの2ヶ月目にあたるため今のところサプライズめいた発表は内が、ソー達による警察ドラマ『ソーズ』にグルート・ソーが登場するなど、様々な発表がなされた。

2015年4月18日土曜日

DCの7月のテーマカバーは『ティーンタイタンズ Go!』

DCは7月のヴァリアント・カバーのテーマが人気アニメ『ティーンタイタンズGo!』である事を発表した。
ネタ元にて全てのカバーが公開中

2015年4月16日木曜日

ティム・ドレイクこそが新たな『バットマン・ビヨンド』!! ライターが新タイトルの構想を語る

6月のミニリランチで刊行される新タイトル『バットマン・ビヨンド』について、ライターを務めるダン・ジャーゲンスが構想を語った。
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『バットマン・ビヨンド』は先日終了した週刊タイトル『フューチャーズエンド』からのスピンオフとなり、主人公は3代目ロビンとして有名なティム・ドレイク。
DCの正史世界の5年後を舞台にした週刊タイトル『フューチャーズエンド』に登場したティム・ドレイクは、同作のラストで、35年後の未来からやってきた初代バットマン・ビヨンド(テリー・マクギネス)からコスチュームを受け継ぎ、テリーの故郷である未来世界に跳んだ。

『バットマン・ビヨンド』は、この35年後の未来世界が舞台となる。

35年後の世界は人類の徹底的な管理を目指す人工知能ブラザー・アイによって支配されており、ティムはブラザー・アイの支配を唯一逃れた未来都市ネオ・ゴッサムを中心に活動する事となる。

また、5年後世界でティムが蓄えていた立派な髭について話題が及ぶと、ジャーゲンス氏は「無精ひげ程度になる」と明かした。

2015年4月15日水曜日

『バットマン:リル・ゴッサム2』の予約開始!!

3頭身にディフォルメされた可愛らしいバットファミリーが縦横無尽にゴッサムを駆け巡る『バットマン:リル・ゴッサム』シリーズの最新刊の予約がAMAZONにて開始された。



<Amazon商品紹介より抜粋>
バットマン、ロビン、ナイトウィング、オラクルたちいつものバット・ファミリーに加えて、今回はアクアマン、ブラックキャナリー、ホーク&ダブ、フラッシュといったキャラクターも登場! ジョーカー、トゥーフェイス、クレイフェイス等々おなじみのヴィランから、ヒーローたちは楽しいひと時を守れるのか!?   独立記念日、サンドイッチの日、そしてコミックコンベンション……ゴッサムの四季折々に、キュートなキャラが大活躍!

2015年4月13日月曜日

グエン・ハルクにグエンヴァリン!? マーベルの6月のバリアントカバーは「グエン・ステーシー」

マーベルは6月のバリアントカバーのテーマが、スパイダーマンの永遠のヒロインにして先日開始したスパイダー・グエン誌の主人公、グエン・ステーシーである事を発表した。
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2015年4月10日金曜日

翻訳版『バットマン:ノーマンズ・ランド 2』予約開始

小学館プロダクションより5月に刊行される『バットマン:ノーマンズ・ランド』の2巻の予約が開始した。
同タイトルは地震で壊滅し弱肉強食の地となったゴッサムシティを舞台としたバットマンの名クロスオーバーの翻訳第二弾にあたる。


2015年4月9日木曜日

ゴッサムアカデミーにダミアンが入学!! ライターが今後のプランを語る

ゴッサム市の名門学校を舞台にした学園探偵物という異色の設定が人気を呼んでいる『ゴッサムアカデミー』のライターが、最新号にて登場したダミアン・ウェインの物語への影響と、今後のプランについて語った。
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インタビューによると、4月発売号でゴッサムアカデミーへの入学を果たしたダミアンは、父からの密命を帯びており、その過程で探偵クラブのメンバーに(特にマップス・ミゾグチに?)関わっていくとのこと。

ライター達は、今後ゴッサムアカデミーにはバットマン世界の様々なキャラクターが登場予定だが、最初のストーリーで登場したキラークロック同様、学園物という世界観を壊すことなく、寧ろゴッサムアカデミーの世界観に合わせる形で登場すると語った。

また4-5月に行われるイベント『コンバージェンス』と6月のミニリランチが『ゴッサムアカデミー』に与える影響について、ライター達は「影響は一切ない」と笑いながら答えている。

2015年4月5日日曜日

久々の企業間クロスオーバー!! IDWとDCが『スタートレック/グリーンランタン:スペクトラム・ウォー』を発表

ゴジラ、ゴーストバスターズなど版権物のコミックを多数展開している出版社IDWは、自社のスタートレックとDCのグリーンランタンのクロスオーバー『スタートレック/グリーンランタン:スペクトラム・ウォー』を7月に発行することを発表した。
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2015年4月4日土曜日

マーベルの編集長がX-MENユニバース独立の噂を否定

マーベルの編集長アクセル・アロンソは、ニュースサイトのインタビューにおいてシークレットウォーズ後のX-MENユニバース独立の噂を否定した。
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今回否定された噂は、先週の定期インタビューでアクセル氏が発した「X-MEN系列内で共有する全く新しいユニバースを構築する」という発言の解釈から発生した物であり、これに対してアクセル氏は「X-MENをマーベルユニバースから独立させるつもりはなく、シークレットウォーズを生き残ったミュータントは、マーベルユニバースの重要な柱となる」と語った。

2015年4月1日水曜日

マグニート王家の治世は続く… 『ハウス・オブ・M』

マーベルはシークレットウォーズの関連誌として『ハウス・オブ・M』を発表した。
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本タイトルの元となったタイトルは、スカーレットウィッチの現実改変能力により、世界が一夜にしてマグニート王家による平和な王制国家に生まれ変わった事件を扱ったアベンジャーズ系のイベント『ハウス・オブ・M』。

オリジナル版では現実世界の記憶を失わなかったアベンジャーズによりマグニート王国は崩壊を遂げるが、今回の新タイトルでは「もしもマグニート一族による治世が続いたら?」という世界を扱う。

マグニート一族と言えば、昨年のイベント『Axis』の中で、マグニートとスカーレットウィッチ&クイックシルバーの間に血縁関係が無いことが明かされたのが記憶に新しいが、本シリーズでは今のところその事実には触れておらず、ひとまずは肉親として登場するもよう。