マーベルはこの秋開始のミニシリーズ『デッドプールvsサノス』を正式発表した。
(ネタ元)
10月から開始し全4話の隔週タイトルとなる本誌は、デッドプールとサノスが共通の元カノとなるデスを救うために、不本意ながらもタッグを組む展開になるとのこと。
マーベルはこの秋開始のミニシリーズ『デッドプールvsサノス』を正式発表した。
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10月から開始し全4話の隔週タイトルとなる本誌は、デッドプールとサノスが共通の元カノとなるデスを救うために、不本意ながらもタッグを組む展開になるとのこと。
ジャスティスリーグ誌のアーティストを務めるジェイソン・ファボックは、自身のツイッターでMr.ミラクルの新デザインを発表した。
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Mr.ミラクルはジャック・“キング”・カービーがデザインしたニューゴッズの一員で、来月からジャスティスリーグ誌で始まる新ストーリー『ダークサイドウォー』の中で重要な役割を担うことが予告されている。
DCは6月のミニリランチで刊行するタイトルの8ページのプレビューを公開した。
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※同様のプレビューは電子コミック大手Comixologyでも無料配布中
今回公開されたタイトルは以下の10タイトル。2ヶ月のイベント『コンバージェンス』を終え、DCは来週よりいよいよミニリランチを迎える。
Batgirl #41
Batman #41
Black Canary #1
Constantine: The Hellblazer #1
Earth 2: Society #1
Harley Quinn #17
Justice League #41
Superman #41
Superman/Wonder Woman #18
Sinestro #12
The Flash #41
We Are…Robin #1
Cyborg #1
Justice League United #11
マーベルの『ホークアイ』が人気のアーティスト、デビッド・アジャがお蔵入りとなった『スーサイドスカッド』のスケッチを公開した。
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今回公開された『スーサイドスカッド』の表紙は、New52立ち上げ直前に制作されたもので、カバーの企画自体は流れた物の、DCはアジャがデザインしたロゴを気に入り、権利を買い上げた上でNew52の『スーサイドスカッド』に使用している。
来週発売予定のシークレットウォーズの関連誌『インフェルノ#1』のカバーが、発表当初のものから差し替えられる事となった。
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差し替えられたのはゴブリンクイーンことマデリーン・プライヤーのコスチューム。
以下の画像は上から、発表当初、差し替え版、オリジナル版『インフェルノ』でのマデリーンのコスチュームとなっている。
DCは6月からの新体制に向けて『DC YOU.』と銘打った広告キャンペーンを立ち上げた。
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プレスリリースによると、このキャンペーンでは「キャラクター」、「作家」、「ストーリー」、「ファン」の4つの軸での多様性を強く打ち出していく模様。
マーベルの副社長トム・ブレヴォートが遂にシークレットウォーズ終了後の“新ユニバース”がどうなるかを公式に明かした。
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副社長の発表によると、この秋以降刊行されるマーベルの全タイトルは、シークレットウォーズ終了から8ヶ月間時間を進めた状態でスタートするとのこと。
これはDCの『One Year Later』や、マーベルの『Time Runs Out』などでもとられた手法。
また先日、新ユニバースへの参入がアナウンスされた、女性だけのアベンジャーズA-FORCE、怪物軍隊モンスターコマンド、未来世界の暴君ハルク“マエストロ”だけにとどまらず、新ユニバースにはシークレットウォーズ関連誌から様々な要素が引き継がれることも、ブレヴォート氏は約束した。
コミック業界の様々な噂を検証するCBRの人気記事「Comic Book Legends Revealed」にて、マーベル専任ライターのブライアン・マイケル・ベンディスが『スパイダーメン』のラストシーンの意図を語った。
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本記事で今回検証されたのは正史世界(アース616)とアルティメットユニバースのスパイダーマンが初めて共演した『スパイダーメン』のラストシーン。
アルティメット・スパイダーマン、マイルズ・モラレスとの共闘を終え自宅に帰ってきたピーター・パーカーが、ふとした思いつきで“マイルズ・モラレス”の名前をネットで検索し、その結果に驚愕するところで、物語は終わっている。
このラストシーンの意味合いについては当時ファンの議論を呼び、「ピーターは検索結果を見て、自分がアルティメットユニバースにいることに気がついた」など様々な予想がされた。
今回の記事では、このシーンの真意についてライターを務めたベンディスに確認をとっており、ベンディスは
「続編にてアース616世界でのマイルズ・モラレスを登場させるつもりだった」
「616版モラレスはピーターの友人となり、ピーターの活動をサポートする役回りとなる予定だった」
と真相を語った。
DCは8月のバリアントカバーのテーマとして、再び『Bombshells』カバーを行うことを発表した。
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『Bombshells』とは1940年代のポスターをモチーフにしたDCの人気テーマで、DCがこれをバリアントカバーのテーマに選ぶのは2度目となる。
※全てのカバーはネタ元参照
先週の公開に続き、DCは6月のミニリランチで刊行するタイトルの8ページのプレビューを公開した。
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※同様のプレビューは電子コミック大手Comixologyでも無料配布中
今回公開されたタイトルは以下の10タイトル。DCは今後6月刊行予定の全タイトルのプレビューを随時公開する予定となっている。
[今週の公開タイトル]
Action Comics
Aquaman
Green Lantern: The Lost Army
Bat-Mite
Bizarro
Dr. Fate
Deathstroke
Gotham By Midnight
Justice League 3001
Lobo
マーベルは本日夜(日本時間)に発売されるコミック『ソー#8』にて明かされる予定だった女性ソーの正体を、昨晩、ニューヨークタイムズにて発表した。
女ソーの正体は、昨年のソー誌創刊当初から続く謎であり、それをコミック発売前に出版社自らが明かすのは異例のこと。
マーベルのMs.マーベル誌を担当するライターG・ウィロウ・ウィルソンは、Twitter上で、この秋マーベルユニバースに起こる変化について語った。
(ネタ元)
事の発端はウィルソンが行ったMs.マーベル誌の新刊の宣伝。
今回の物語を「シークレットウォーズ前の最後の号」と描写した事に対し、ファンが「本当にこれが最後ですか?それとも当面の間はってこと?」と質問。
この質問に対してウィルソンは
「今月始まったイベント(シークレットウォーズ)の前としては最後。その後、秋にはマーベルの全タイトルがリブートする。」
と語った。
※原文はネタ元参照
その数分後、ウィルソン氏は“リブート”ではなく、“リランチ”や“ジャンピング・オン・ポイント(読み始める機会)”と呼ぶべきだったと訂正した。
マーベルはこのやり取りについては、コメントを控えている。