マーベルはバリアントカバー上のユーモアから生まれた人気キャラクター、グウェンプールのレギュラーシリーズを4月から開始することを発表した。
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ライターを担当するクリストファー・ヘスティングは、インタビューに対し、「グウェンプールは、彼女が言うところの“現実世界”から現れた異邦人で、マーベルの世界がフィクションである事を知っている」、
「彼女は自分が物語の“メインキャラ”であることに気がつき『だったら私もヒーローにならなきゃ』と戦いを決意する」
と物語の導入を語った。
またヘスティングは、アーティストを担当する日本人ユニット、グリヒルに話題が及ぶと、
「この話がマーベルから持ちかけられたとき、『グリヒルにオファーを出せるか?』とすぐに聞いた。」
「彼女達のアートは絶品で、ストーリーテリングという物を知り尽くしてる」
「そのおかげで、ボクはゴテゴテと台詞を入れる必要が無い、みんなアートが語ってくれるからね」
と、その技量を絶賛した。