DCの新展開「DC:リバース」の紹介。続いてはスーパーマン/ワンダーウーマン系列。
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旗艦タイトル『アクションコミックス』では、新たなスーツを着込んだルーサーとスーパーマンが戦う表紙が公開。
ジェフ・ジョーンズは、ルーサーが物語の早い段階で“スーパー・マン”となること明かした。
またライターを務めるダン・ジャーゲンスは、最初のストーリーはフラッシュポイント前の世界からやってきたロイスとクラークが、息子のジョンと共にメトロポリスに訪れるところから始まる事を明かした。
またジャーゲンスは、物語には“ドゥームズデイ”という名のキャラクターと、“クラーク・ケント”と名のる謎の人物が関与すると語った上で、「ファンの想像とは違うだろう」と付け加えた。
新タイトル『ニュースーパーマン』を担当するのは、昨年スーパーマン誌を担当したアイズナー受賞ライター、ジーン・ルン・ヤン。
スーパーマンの力を得た上海出身の少年ケンジ・コンが、ヒーローとして目覚めていく姿を描く。
ドラマが好調の『スーパーガール』も個人誌を獲得。
彼女の父親であるゾー=エルがサイボーグスーパーマンとして登場するとのこと。
また新タイトル『スーパーウーマン』については、主人公が何者なのか等は語られなかった。
また『ワンダーウーマン』では、かつてDCで数多くの名作を生み出したグレッグ・ルッカがライターとして復帰。
現在のワンダーウーマンと、“イヤーワン”的な物語を交互に語り、それが相互に影響を与える形式となる。
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